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ソブリヌス菌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソブリヌス菌
分類
ドメイン : 真正細菌 Bacteria
: フィルミクテス門
Firmicutes
: バシラス綱
Bacilli
: ラクトバシラス目
Lactobacillales
: レンサ球菌科
Streptococcaceae
: レンサ球菌属
Streptococcus
: ソブリヌス菌
S. sobrinus
学名
Streptococcus sobrinus
(ex Coykendall 1974) Coykendall 1983

ソブリヌス菌(ソブリヌスきん、学名:Streptococcus sobrinus ストレプトコックス・ソブリヌス)とは、グラム陽性通性嫌気性連鎖球菌の一種のことである。ヒトの口腔内にも存在し、う蝕(虫歯)の原因菌のひとつである[1]。近年では虫歯菌の別名としても有名。1887年ルイ・パスツールによって発見された。

出典

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  1. ^ 浜田茂幸「ミュータンスレンサ球菌のビルレンス因子の解析と同因子の抑制」『日本細菌学雑誌』第51巻第4号、日本細菌学会、1996年、931-951頁、CRID 1390282681425497600doi:10.3412/jsb.51.931ISSN 00214930PMID 8994340 

参考文献

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