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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ソニック・ザ・ムービー
ソニック VS ナックルズ
Sonic the Hedgehog 2
監督 ジェフ・ファウラー
脚本
原作 セガ
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
製作
出演者
音楽 ジャンキーXL
主題歌 DREAMS COME TRUE
UP ON THE GREEN HILL
from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone
-MASADO and MIWASCO Version-
撮影 ブランドン・トゥロスト英語版
製作会社
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント・ピクチャーズ
日本の旗 東和ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2022年4月8日[2]
日本の旗 2022年8月19日
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日本の旗 日本
言語 英語
興行収入 日本の旗 1億8300万円[3]
前作 ソニック・ザ・ムービー
次作 ソニック×シャドウ TOKYO MISSION(シリーズ次作)
ナックルズ(スピンオフ)
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(原題:Sonic The Hedgehog 2、VSはバーサスと読む)は、セガソニックチームが開発したゲームシリーズを基にした、2022年公開の日米合作によるアドベンチャーコメディ映画

概要

ソニック・ザ・ムービー』(2020年)の続編で、監督のジェフ・ファウラー、脚本のパトリック・ケイシー英語版ジョシュ・ミラー英語版が続投し、さらにジョン・ウィッティントンも脚本執筆に参加する。ドクター・ロボトニック役のジム・キャリー、トム&マディー・ウォシャウスキー役のジェームズ・マースデンティカ・サンプターに加えて、ベン・シュワルツソニックの声を再び担当し、ナックルズ役としてイドリス・エルバが参加する。本作は、映画『ソニック・ザ・ムービー』シリーズの第2弾である。第1作から数ヶ月後、ドクター・ロボトニックがキノコの惑星から舞い戻った一方で、ソニックはテイルスに出会う。

第1作の成功を受けて、映画のシリーズ化を計画していたパラマウント・ピクチャーズは、2020年5月に続編の製作を発表した。撮影は2021年3月から6月にかけて、バンクーバーハワイで行われた。本作は、セガサミーグループと提携したパラマウント・ピクチャーズが2022年4月8日に米国で劇場公開。

ストーリー

ソニック達の活躍によりキノコの惑星に追放されていたドクター・ロボトニックは、地球への帰還を画策する。その一環として、ソニックの棘が持つエネルギーを宇宙に向けて照射、外惑星の生命体とのコンタクトを試みる。その甲斐もあり、リングポータルを通じて、赤いハリモグラの戦士かつエキドゥナ族の生き残りであるナックルズと邂逅を果たす。ソニックを憎むナックルズに対し彼の居場所を伝えるとともに、自らが地球に戻れるよう協力することを提案し、地球への帰還を果たす。

地球での生活に馴染んでいたソニックは、「ブルージャスティス」を自称し夜な夜な悪党退治に繰り出していたが、爆弾を所持していた強盗を阻止する際にシアトルの街区を誤って破壊したことで新聞沙汰になってしまう。彼の行動を見兼ねたソニックの父親的存在でもあるトムは、ソニックはまだ無謀な子供であり、いつの日か自分の力が必要になる運命の瞬間が来るまで辛抱強く待ち続けるよう彼を諭した。

トムは妻のマディとともに、義姉(マディの実姉)のレイチェルの挙式に出席するためハワイに出発、ソニックは留守番を任されることとなった。夜のパーティーを過ごしていたソニックだが、地球に帰還したロボトニックおよびナックルズの襲撃を受ける。ナックルズからマスターエメラルドの場所を吐くよう迫られ、追い詰められるが、以前よりソニックを探していたキツネのテイルスのおかげでナックルズからの追跡を振り切ることに成功。

その後、ソニックとテイルスはトムの同僚であるウェイドに匿ってもらい、そこでマスターエメラルドの秘密を知ることとなる。ロボトニックとナックルズよりも先にエメラルドの確保を誓ったソニックは、テイルスと共に冒険に出ることとなる。

キャスト

声の出演

ソニック
声 - ベン・シュワルツ、日本語吹替 - 中川大志[4][5][6]
超音速で走ることができる青いハリネズミ。前作で宿敵ドクター・ロボトニックを倒し、ワカウスキー家の新しい一員としてトムとマディとともに地球で暮らすことになる。トムとマディがバカンスで家に居ない間、ソニックはテイルスと出会い、ドクター・ロボトニックやナックルズよりも先に、強大な力を持つエメラルドを探す旅に出る[1]
ベイビーソニック
声 - ベンジャミン・L・ベリック、日本語吹替 - 寺嶋眞秀
ナックルズ
声 - イドリス・エルバ、日本語吹替 - 木村昴[5][6]
赤いハリモグラの戦士でエキドゥナ族最後の生き残り。ある事情からソニックを執拗に狙う。強情かつ攻撃的で短気な性格だが、経験豊富で驚異的な戦闘能力を持ち、滑空や壁登りなどの機転を効かせた能力も備えている。また真面目かつ天然であるがゆえに騙されやすく、その純粋さをドクター・ロボトニックに利用されてしまう。ロボトニックと協力関係になり、強大な力を持つエメラルドを求めて地球にやって来る[1]。ソニック、テイルスらと幾度も衝突していくが、次第にロボトニックの考え方に疑問を持つようになっていく。
テイルス
声 - コリーン・オショーネシー英語版、日本語吹替 - 広橋涼[5][6]
黄橙色で2本の尾を持つキツネで、ソニックの相棒であり親友。前作ではポストクレジットシーンに登場していた。
前作と同様、原作ゲーム・アニメと共通のオリジナルキャストが声を担当している。
ロングクロー
声 - ドナ・ジェイ・ファルクス、日本語吹替 - 石塚理恵[6]
かつてソニックを養育していたメスのフクロウ。ソニックに渡していた地図にメッセージを残していた。

この他に、シャドウ・ザ・ヘッジホッグがミッドクレジットシーンにカメオ出演している。

実写キャスト

ドクター・ロボトニック
演 - ジム・キャリー、日本語吹替 - 山寺宏一[4][5][6]
ソニックを捕らえて、その超スピードを利用した世界征服を企んでいたが、当のソニックに敗れ、アメリカ政府によって自らの存在を示す証拠や記録を抹消されてしまったマッドサイエンティスト。約3ヶ月間キノコの惑星に取り残され、その結果として以前よりも狂気性が増し、地球に戻ってソニックに復讐し、新たな世界征服の夢を実現することを誓う。ナックルズと協力してエメラルドを探そうとするが、実際には目的を達成するためにナックルズを利用しているだけに過ぎないのだった[7]
トーマス・マイケル・“トム”・ワカウスキー
演 - ジェームズ・マースデン、日本語吹替 - 中村悠一[5][6]
前作でソニックがリングを取り戻し、ロボトニックを倒すのに協力した、モンタナ州グリーンヒルズの保安官[8]
マディ・ワカウスキー
演 - ティカ・サンプター、日本語吹替 - 井上麻里奈[5][6]
獣医師で、トムの妻。前作でソニックとトムがロボトニックにとどめを刺すのを助けた[8]
ウェイド・ウィップル
演 - アダム・パリー英語版、日本語吹替 - 吉田ウーロン太[6]
トムの同僚で、保安官代理[8]
レイチェル
演 - ナターシャ・ロスウェル、日本語吹替 - 斎藤こず恵[6]
マディの姉で、トムを嫌っている[1]
エージェント・ストーン
演 - リー・マジドゥブ英語版、日本語吹替 - 濱野大輝[6]
ロボトニックの元アシスタント。ソニックがロボトニックを倒してキノコの惑星に追放したため、ストーンがボスの座に就いている[9]
ランダル・ハンデル
演 - シェマー・ムーア、日本語吹替 - 咲野俊介[6]
レイチェルの婚約者。
ウォルターズ副議長
演 - トム・バトラー英語版、日本語吹替 - 沢木郁也[6]
現在軍事組織GUNの創設者とリーダーである統合参謀本部議長
ジョジョ
演 - メロディ・ノシフォ・ニーマン、日本語吹替 - ふじたまみ[6]
レイチェルの娘。

製作

企画開発

2020年4月までに、マースデンは、第1作のミッドクレジット・シーンに登場したテイルスを含む、ゲームに出てくる複数のキャラクターが登場する続編に興味を示していた[10]。監督のジェフ・ファウラーもまた、ソニックとテイルスの友情に焦点を当て、ドクター・ロボトニックの持つキャラクター性をさらに発展させた続編の開発に興味を示していた[11]。同月末、シュワルツは、パラマウント・ピクチャーズCOVID-19のパンデミックのために現時点で続編製作を発表しなかったのは理にかなっていると感じたと述べ、テイルスを主人公にした続編や、よりゲームに忠実に描かれたロボトニックに興味があるとも付け加えた[12]。さらに同月末、『ソニック・ザ・ムービー』の共同脚本家であるパット・ケイシー英語版が、現時点ではパラマウント社が映画の企画開発にGOサインを出していなかったものの、続編の話があったことを明らかにした[13]。また、ケイシーはジム・キャリーが続編ではゲームのロボトニックの外見により近づくためにファットスーツを着ることに興味を示しているようだと語った[13]。さらに、続編ではソニックの「スーパーソニック」状態の姿やゲームに登場するカオスエメラルドが登場する可能性を示唆し、1作目のオープニングに登場したエキドゥナ族でその存在が示唆されていたナックルズ・ザ・エキドゥナを映画本編に登場させたいという意向を示した[13]

5月、パラマウント・ピクチャーズは、『ソニック・ザ・ムービー』の続編が開発中であることを認め、ファウラーが監督として復帰し、脚本家のケイシーとジョシュ・ミラー英語版が参加することを発表した[14]。第1作で伊藤武志と共同製作を担当した、ニール・H・モリッツ、トビー・アッシャー、中原徹が続編のプロデュースを務め、ティム・ミラー里見治里見治紀がエグゼクティブ・プロデューサーとして第1作から復帰することが発表された[14]

12月には、ストーリーボード・アーティストのフィル・マークによって、第1作でソニックのキャラクターデザインを一新したアーティストのタイソン・ヘッセが復帰することが明らかになった[15]。2021年2月、映画のタイトルが『Sonic the Hedgehog 2』と正式に発表された[16]。2021年3月、ムービング・ピクチャー・カンパニーが『Sonic The Hedgehog 2』のVFXを担当することが報じられた[17]。同年5月、パラマウントが米国著作権局のカタログに特許を提出したことで、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のストーリーのあらすじが公開された。

キャスティング

2020年1月27日、ジム・キャリーは、自分が演じた悪役「ドクター・ロボトニック」は続編でも活躍できると考えていたこともあり、続編への出演に興味を示した。曰く「まず第一に、とても楽しかったし、僕が3桁のIQを持っていることを人々に納得させるのは本当に大変だったからね...なので、もう一度、活躍の場を提供しても構わないと思う。知っての通り、ロボティックはまだまだ本領を発揮していないからね」[18]。2020年3月6日、『ソニック・ザ・ムービー』に出演したジェームズ・マースデンは、複数の続編への出演契約を結んだことを認めた[19]

2021年1月26日、ティカ・サンプターはマディ・ワカウスキー役を再び演じることを発表した[20]。2021年3月、ベン・シュワルツとジム・キャリーがそれぞれソニックとドクター・ロボトニック役を続投することが発表された[8][7]。2021年4月、ジェームズ・マースデンがトム・ワカウスキー役に復帰することを認めた[8][7]。2021年6月16日、シェマー・ムーアが非公開の役でキャストに加わったことが発表された[21][22] 。2021年8月10日、ナックルズの声の担当としてイドリス・エルバが正式にキャストに加わったことが発表された[1]。その後、2021年9月29日、リー・マジドゥブ英語版がエージェント・ストーン役で再登場することが発表された[23]

撮影

2020年12月、BCフィルム・コミッション英語版が、ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』のオープニングステージ名にちなんだ『エメラルド・ヒル』というワーキング・タイトルで本作を、2021年3月15日から5月10日までの間に製作が行われる作品としてリストアップしたことが報じられた[24]。2021年1月、ティカ・サンプターは、本作がバンクーバーハワイで撮影されることを明らかにした[20]

2021年3月15日にバンクーバーで主要撮影が始まり、ブランドン・トゥロスト英語版が撮影監督を務めた[8]。ジム・キャリーはスタッフへの感謝の気持ちを表すために、5月7日にChevrolet Blazerをプレゼントする抽選会を行い、最終的に車はグリップ英語版に贈られた[25]。バンクーバーでの撮影は2021年5月12日に終了し[26]、2021年6月25日のハワイでの撮影終了を以って全ての撮影が完了した[27]

公開

米国ではパラマウント・ピクチャーズが2022年4月8日に劇場公開[2][28]

ロシアでは同年2月に発生したロシアによるウクライナ侵攻を受けて、同国での本作品の劇場公開を取り止めることを同年3月に発表した[29]

日本では同年8月19日に公開された。

主題歌

UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -
作詞 - 吉田美和 / 補作詞 - Marcellus Nealy / 作曲・編曲 - 中村正人 / 歌 - DREAMS COME TRUE
次のせ~の!で - UP ON THE GREEN HILL - MASADO and MIWASCO Version(日本語吹替エンドソング)
作詞 - 吉田美和 / 作曲・編曲 - 中村正人 / 歌 - DREAMS COME TRUE

本作の主題歌は、ゲーム版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のメイン・テーマ曲である“Green Hill Zone”をベースに制作されたもので、2021年9月22日にリリース。その後、日本版主題歌の発表を受け、吉田美和自身が英語詩を書き下ろして完成した英語版が2022年8月17日にリリースされた。英語版CDには、サイコロを振ってライブ会場を目指すという内容のオリジナルボードゲーム「UP ON THE GREEN HILL GAME」が付属する。

出典

  1. ^ a b c d e f Vary, Adam (2021年8月10日). “Idris Elba Joins 'Sonic the Hedgehog 2' as Knuckles”. Variety. 2021年8月11日閲覧。
  2. ^ a b Pamela McClintock (July 23, 2020). “Paramount Pushes 'A Quiet Place Part II,' 'Top Gun: Maverick' to 2021”. The Hollywood Reporter. July 24, 2020時点のオリジナルよりアーカイブJuly 24, 2020閲覧。
  3. ^ 『キネマ旬報』2023年3月下旬特別号 p.35
  4. ^ a b 「ソニック・ザ・ムービー」新作が夏に公開、吹替は中川大志、山寺宏一が続投”. 映画ナタリー (2021年12月10日). 2021年12月10日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 公開日が8月19日(金)に決定&日本語吹替予告映像が解禁!中川大志が再びソニックに!”. 映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』公式サイト (2022年3月4日). 2022年3月4日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2022年8月15日). 2022年8月17日閲覧。
  7. ^ a b c Hutchinson, Chase (March 15, 2021). “'Sonic the Hedgehog 2' Begins Production — See the Official Announcement”. Collider. May 21, 2021時点のオリジナルよりアーカイブMarch 29, 2021閲覧。
  8. ^ a b c d e f Sonic the Hedgehog 2 Officially Begins Production!”. ComingSoon.net (March 16, 2021). March 16, 2021時点のオリジナルよりアーカイブMarch 17, 2021閲覧。
  9. ^ Treese, Tyler (September 29, 2021). “Lee Majdoub Confirms Return in Sonic the Hedgehog 2 via Coffee Art”. September 30, 2021閲覧。
  10. ^ Sonic the Hedgehog Star James Marsden on What He'd Like to See in a Potential Sequel”. Comicbook.com. April 13, 2020時点のオリジナルよりアーカイブApril 13, 2020閲覧。
  11. ^ Sonic The Hedgehog Director Reveals Deleted Scenes, Teases Tails & Sequel Plans”. Syfy.com (April 10, 2020). April 10, 2020時点のオリジナルよりアーカイブApril 13, 2020閲覧。
  12. ^ GRANT HERMANNS (April 16, 2020). “CS Interview: Ben Schwartz on Sonic the Hedgehog Success & Future”. ComingSoon.net. April 19, 2020時点のオリジナルよりアーカイブApril 19, 2020閲覧。
  13. ^ a b c Jim Carrey Wants to Wear a Fat Suit for 'Sonic the Hedgehog' Sequel”. Fandom.com (April 23, 2020). April 23, 2020時点のオリジナルよりアーカイブApril 23, 2020閲覧。
  14. ^ a b Kroll, Justin (May 28, 2020). “'Sonic the Hedgehog' Sequel in the Works”. Variety.com. May 29, 2020時点のオリジナルよりアーカイブMay 28, 2020閲覧。
  15. ^ Sonic Movie designer Tyson Hesse and storyboard artist Fill Marc to work on upcoming sequel aht Blur Studio”. Tails' Channel (December 8, 2020). December 9, 2020時点のオリジナルよりアーカイブDecember 9, 2020閲覧。
  16. ^ Sonic Movie [@SonicMovie] (2021年2月10日). "Groundbreaking. Thought provoking. Extremely obvious. Presenting the official title of the #SonicMovie sequel: Sonic the Hedgehog 2! Catch #SonicMovie2 in theatres in 2022". X(旧Twitter)より2021年12月3日閲覧
  17. ^ AnimationXpress Team (March 12, 2021). “MPC to provide VFX for 'Sonic The Hedgehog 2'”. AnimationXpress. 2021年12月3日閲覧。
  18. ^ Craddock, Ryan (January 27, 2020). “The Sonic Movie's Not Even Out Yet, But Jim Carrey Is Up For Doing A Sequel”. Nintendo Life. January 27, 2020時点のオリジナルよりアーカイブJanuary 27, 2020閲覧。
  19. ^ Perine, Aaron (March 6, 2020). “Sonic the Hedgehog Star James Marsden Confirms He's Signed on for Multiple Sequels”. Comicbook.com. March 7, 2020時点のオリジナルよりアーカイブMarch 6, 2020閲覧。
  20. ^ a b Sonic the Hedgehog 2 Will See Tika Sumpter Return”. ComicBook.com. February 10, 2021時点のオリジナルよりアーカイブFebruary 9, 2021閲覧。
  21. ^ Warner, Sam (June 16, 2021). “Sonic the Hedgehog 2 adds Shemar Moore to the cast”. Digital Spy. 2021年12月3日閲覧。
  22. ^ Sonic 2 Recruits SWAT's Shemar Moore in Mystery Role”. CBR (June 15, 2021). 2021年12月3日閲覧。
  23. ^ https://www.movieweb.com/sonic-the-hedgehog-2-lee-majdoub-returning/amp/
  24. ^ Batchelor, James (December 1, 2020). “Sonic The Hedgehog 2 movie expected to start production in March”. GamesIndustry.biz. August 13, 2021閲覧。
  25. ^ Bosselman, Haley (May 8, 2021). “Jim Carrey Gives New Car to 'Sonic 2' Crew Member”. Variety. August 14, 2021閲覧。
  26. ^ Sonic the Hedgehog 2 Wraps Filming, Director Jeff Fowler Posts New Photo”. GAMING. May 13, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ2021年5月13日閲覧。
  27. ^ Hawaii Filming Conclusion” (英語). Twitter. 2021年6月25日閲覧。
  28. ^ Rubin, Rebecca (July 24, 2020). “'A Quiet Place 2,' 'Top Gun: Maverick' Delayed Until 2021”. Variety. July 24, 2020時点のオリジナルよりアーカイブJuly 24, 2020閲覧。
  29. ^ パラマウント&ユニバーサルもロシアでの劇場公開を中止”. 映画.com (2022年3月5日). 2022年3月5日閲覧。

外部リンク