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セプテンバーミー

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
セプテンバーミー
出身地 日本の旗 日本・東京都立川市
ジャンル ロック
活動期間 2012年 - 2018年
2020年
2021年
2023年
2024年
レーベル Natural Hi-Tech Records Inc.
(2013年)
ココナッツレーベル/ココナッツレコード
(2015年 - 2017年)
Plus Ultra Record
(2018年)
メンバー ドイヒロト（Vo.G）
旧メンバー ココナッツ先輩（Ba）
岸波藍（Dr）
タナカ・ターナ（Gt）
伊覇祐也（Gt）
セプテンバーミー
YouTube
チャンネル
活動期間 2011年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約5700人
総再生回数 約158万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年10月25日時点。
テンプレートを表示

セプテンバーミーは、日本のロックバンド。略称は「バーミー」。

メンバー

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現メンバー

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血液型0型。富山県出身。
FMとやま「Back on Live」メインパーソナリティを務める。
出鱈目次郎という別名義での音楽活動や、アイドル等への楽曲提供も行っている。

サポートメンバー

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  • Akkey（Gt、Cho）

　 REDJETSのメンバー

  • ミッチー（Ba、Cho）

　 REDJETSのメンバー

  • 久佐賀 麗（Key、Cho）

　 め組のメンバー

  • ぬき（Dr、Cho）

　 THE SANDMANSのメンバー

旧メンバー

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  • 岸波藍（Dr、Cho）
ユニセックスブランド「LISTLESS」を展開するなどデザイナーとしても活動[1]。
2019年12月脱退[2]。
  • ココナッツ先輩（Ba、Cho）
2016年11月25日、東京・新代田FEVER開催されたツアーファイナルをもって脱退[3][4]。
  • タナカ・ターナ（Gt、Cho）
2016年3月正式加入[5]。2017年9月5日のライブをもって脱退[6]。
  • 伊覇祐也（Gt）
2014年6月25日脱退。

概要

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前身バンドLiFTを経て、2012年11月にセプテンバーミーを結成[7][8]。

2015年5月3日、富山市で行われたサーキットイベント「MUSIC POTION RED FES 2015」への出演を皮切りに1年をかけて47都道府県ツアー「マジカルミステリーオカルトツアー」を行った[9]。

2018年、年内をもって活動休止することを発表[10]。

活動休止中の2019年12月に岸波が脱退したため、ドイヒロトのソロプロジェクトになる[2]。

2020年8月18日、1日限定で復活ライブを開催[11]。

2021年5月20日、田中聖とのツーマンライブ「DREAM MATCH 2021～Born in 1985～」を実施[12]。

2023年2月2日〜同年9月30日までの期間限定で活動再開[13]。

2024年3月16日〜富山県出身サポ－トメンバ－を迎え活動再開[13]。

ディスコグラフィ

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シングル

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2013年9月4日 透明都市 NHCR-1117
全2曲
  1. 逆回転するハッピーエンド
  2. ありとあらゆるびゅー
 タワーレコード限定
- 2014年8月5日 CRセプテンバーミー
全2曲
  1. 妖怪ダンス
  2. CRシュレディンガーの猫
 会場限定
- 2015年7月21日 幽☆霊☆白☆書
全1曲
  1. 幽霊ダイブ
 ライブ会場限定
- 2017年7月20日 ハレルヤ
全2曲
  1. ハレルヤ
  2. ぐらぐら
 ライブ会場限定無料配布CDシングル（500枚限定）

EP

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
ココナッツレコード
1st 2017年5月17日 世界として生きる君へと想う.ep CCN-003
全5曲
  1. 化かし化かされ化かし合い
  2. キツネ憑きの唄
  3. 光のストーリー
  4. magical chocolate moon
  5. アイヲウタウトリヨ
 タワーレコード限定(2000枚限定生産)

ミニ・アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
Natural Hi-Tech Records Inc.
1st 2013年2月13日 LiFT OFF NHCR-1106
全5曲
  1. 9020
  2. 絶対彼女
  3. ポリエチレンガーデン
  4. 東京ラジオ
  5. おるすばん
ココナッツレーベル
2nd 2015年1月21日 YES!YES!YES! CCNR-001
全6曲
  1. 君と宇宙でスリーアウトチェンジ
  2. 妖怪ダンス
  3. 逆回転するハッピーエンド
  4. 自分プログラム
  5. ハローグッデイ
  6. オマケ
- 2015年6月17日 NO!NO!NO!
全5曲
  1. 君と宇宙でスリーアウトチェンジ
  2. 妖怪ダンス
  3. CRシュレディンガーの猫
  4. ハローグッディ（アコースティックver）
  5. CRシュレディンガーの猫（ココナッツ先輩ver）
 会場限定
3rd 2015年11月18日 Godspeed you! CCN-001
全5曲
  1. トケナイヨル、マジラナイヨル
  2. 幽霊ダイブ
  3. ロックスターに憧れて
  4. 僕らのイノセンス
  5. ぐらぐら
4th 2016年9月21日 絶対的未来奇譚 CCN-002
全8曲
  1. 27club
  2. 彼女inワンダーランド[14]
  3. テレキャスターマジック
  4. LOVE DIVER
  5. 夕闇とサイレン
  6. CRシュレディンガーの猫
  7. New World Order
  8. unicorn

フル・アルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
Plus Ultra Record
1st 2018年6月13日 セプテンバーミー PURD-0001
全12曲
  1. プラスティックワールド
  2. 絶頂エレジー
  3. ハレルヤ
  4. キツネ憑きの唄 -Album version-
  5. 彼女inワンダーランド -Album version-
  6. テレキャスターマジック -Album version-
  7. 幽霊ダイブ -Album version-
  8. ぐらぐら -Album version-
  9. 君と宇宙でスリーアウトチェンジ -Album version-
  10. 妖怪ダンス -Album version-
  11. 逆回転するハッピーエンド -Album version-
  12. 人形遊び

その他CD

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  • 「Plus Ultra Tour 2018」来場者特典CD（2018年6月22日発売）
  1. ハレルヤ〜KISHIMAMI Vocal Ver.〜
  2. ハラヘリスギダ（チャン・ドイゴン）

DVD

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  • FIVE（2018年9月17日発売） - 東名阪ツアー「hallelujah tour」のライブ映像を収める

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
2015年 妖怪ダンス 関西テレビ『音エモン』2月度エンディングテーマ[15]
2016年 彼女inワンダーランド フジテレビ系『全力!脱力タイムズ』8・9月度エンディングテーマ[16]
富山テレビ『bbt music selection』10月度オープニングナンバー[17]
テレキャスターマジック 関西テレビ『ミュージャック』9月度エンディングテーマ[18]
2017年 光のストーリー BSフジ『冗談手帖』4〜6月度エンディングテーマ[19]

主なライブ

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ワンマンライブ・主催イベント

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開催日 タイトル 備考
2016年11月11日〜11月25日 セプテンバーミー ミニアルバム「絶対的未来奇譚」リリースツアー CRセプテンバーミー ～にゅーわーるどおーだー～
2017年7月7日〜9月5日 セプテンバーミー「百鬼夜行ツアー2017」
2017年11月20日〜12月12日 hallelujah tour 東名阪3公演
2018年6月22日〜10月3日 1st Full Album「セプテンバーミー」リリースツアー「Plus Ultra Tour 2018」
2018年9月17日〜9月26日 9月の私 vol.5-final seriesワンマンツアー-
2020年8月18日 YouTube Live「出鱈目ちゃんねる～配信限定セプテンバーミー1日復活ライブ&都市伝説配信ライブ～」 オンラインライブ
2023年9月8日〜9月30日 セプテンバーミー10周年記念リリースツアー 「LAST DANCE IN THE DARK TOUR」

脚注

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[脚注の使い方]

出典

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  1. ^ “セプテンバーミー岸波藍プロデュース「眼球チョコ」が3日間限定販売”. 音楽ナタリー (2016年1月19日). 2023年11月5日閲覧。
  2. ^ a b “活休中のセプテンバーミーから岸波藍が脱退”. 音楽ナタリー (2019年12月10日). 2023年11月5日閲覧。
  3. ^ “セプテンバーミーからココナッツ先輩が脱退”. 音楽ナタリー (2016年11月1日). 2023年11月5日閲覧。
  4. ^ “セプテンバーミー、ツアー終幕と共にココナッツ先輩脱退「7年間を誇りに思う」”. 音楽ナタリー (2016年11月28日). 2023年11月5日閲覧。
  5. ^ “セプテンバーミーに或るミイ・タナカ正式加入”. 音楽ナタリー (2016年3月1日). 2023年11月5日閲覧。
  6. ^ “セプテンバーミーからタナカ・ターナが脱退”. 音楽ナタリー (2017年9月9日). 2023年11月5日閲覧。
  7. ^ “セプテンバーミーの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報”. BARKS. 2023年11月5日閲覧。
  8. ^ “セプテンバーミー（Skream! インタビュー）”. Skream! (2015年11月2日). 2023年11月5日閲覧。
  9. ^ “セプテンバーミー、47都道府県ツアー開始＆会場限定の新作発売”. 音楽ナタリー (2015年5月3日). 2023年11月5日閲覧。
  10. ^ “セプテンバーミー、年内をもって活動休止”. 音楽ナタリー (2018年8月30日). 2023年11月5日閲覧。
  11. ^ “セプテンバーミーが1日限定復活ライブ開催、都市伝説トークも”. 音楽ナタリー (2018年8月12日). 2023年11月5日閲覧。
  12. ^ “セプテンバーミーと田中聖、新宿LOFTでツーマンライブ”. 音楽ナタリー (2021年4月22日). 2023年11月5日閲覧。
  13. ^ a b “セプテンバーミーが活動再開、9月30日まで期間限定”. 音楽ナタリー (2023年2月2日). 2023年11月5日閲覧。
  14. ^ https://okmusic.jp/news/131200
  15. ^ september_me_lの2015年2月10日のツイート、2023年11月5日閲覧。
  16. ^ “セプテンバーミー、フジテレビ系『全力！脱力タイムズ』EDテーマに抜擢”. BARKS (2016年8月6日). 2023年11月5日閲覧。
  17. ^ september_me_lの2016年10月5日のツイート、2023年11月5日閲覧。
  18. ^ “セプテンバーミー、ライブの熱気閉じ込めた新曲MV”. 音楽ナタリー (2016年9月6日). 2023年11月5日閲覧。
  19. ^ “セプテンバーミー新作ジャケで“深い記憶、闇、思い出、信念、想像”を額縁に”. 音楽ナタリー (2017年4月3日). 2023年11月5日閲覧。

外部リンク

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