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スボティナ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スボティナ
1692 Subbotina
仮符号・別名 1936 QD
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1936年8月16日
発見者 G. N. ネウイミン
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.789 AU
近日点距離 (q) 2.415 AU
遠日点距離 (Q) 3.164 AU
離心率 (e) 0.134
公転周期 (P) 4.66 年
軌道傾斜角 (i) 2.42
近日点引数 (ω) 112.62 度
昇交点黄経 (Ω) 199.73 度
平均近点角 (M) 161.88 度
物理的性質
直径 36.59 km
スペクトル分類 Cg
絶対等級 (H) 11.10
アルベド(反射能) 0.0479
Template (ノート 解説) ■Project

スボティナ (1692 Subbotina) は小惑星帯にある小惑星。クリミア半島のシメイズ天文台(後のクリミア天体物理天文台)で発見された。

ロシア人の天文学者、ミハイル・スボティンに因んで名付けられた。

関連項目

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