スペースマーケット
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
 日本〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F |
| 設立 | 2014年1月8日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 9011301020099 |
| 代表者 | 代表取締役社長 重松大輔 |
| 資本金 | 2億5572万2000円 |
| 純利益 |
▲9591万円 （2022年12月31日時点）[2] |
| 総資産 |
16億5423万6000円 （2022年12月31日時点）[2] |
| 外部リンク | https://www.spacemarket.com/ |
株式会社スペースマーケット（英: Spacemarket,Inc.）は、東京都渋谷区に本社を置く日本の企業。
あらゆるスペースを簡単に貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営する。2022年には「あたりまえをアップデートし続ける」というテックミッションを新設し、場所のチカラでチャレンジを生み出し、世の中を面白くすることを目指すテックカンパニー。
2014年1月に重松大輔、鈴木真一郎により創業。
沿革
[編集]- 2014年
- 2016年
- 2017年
- 9月 - 宿泊事業に本格参入
- 2018年
- 3月 - 新しい花見スタイル「インドア花見」特集スタート
- 11月 - 初のテレビCMを放映
- 2019年
スペース貸し借りプラットフォーム「スペースマーケット」
[編集]「スペースマーケット」(SPACEMARKET)は、スペースのシェアリングサービスとしてあらゆるスペースを簡単に貸し借りできるプラットフォームである。住宅、古民家、会議室、撮影スタジオ、映画館、廃校など多岐にわたるスペースが、撮影、会議、イベントなど多岐にわたり利用されている。
2014年1月にwebサイトがオープン、2015年6月にiOS版[12]、2017年1月にAndroid版が配信開始となった[13]。
2015年にiOS版が「2015年度グッドデザイン賞」を受賞した[14]。
その他提供サービス
[編集]- スペースマーケットWORK
- 働くシーンに特化した多様なワークスペースを提供する「スペースマーケットWORK」を提供
- スペースマーケットBUSINESS
- 法人社員の予約・利用・支払いを一括管理できる法人向けサービス「スペースマーケットBUSINESS」を提供
- スペースマーケットマガジン
- イベントにまつわる最新トレンドからお役立ち情報まで記事を配信するサービス「スペースマーケットマガジン」を提供
出典
[編集]- ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社スペースマーケット
- ^ a b 株式会社スペースマーケット 貸借対照表の要旨
- ^ 会社を設立、登記いたしました スペースマーケット 2014年1月8日
- ^ 「スペースマーケット」サービス開始のお知らせ スペースマーケット 2014年4月28日
- ^ 「Infinity Ventures Summit」で準優勝いたしました スペースマーケット 2014年5月23日
- ^ 「B Dash Camp 2014 Summer ピッチアリーナ」で優勝いたしました スペースマーケット 2014年7月18日）
- ^ 「RISING EXPO 2014 in Japan」にて、グランプリを受賞いたしました スペースマーケット 2014年8月8日
- ^ 株式会社スペースマーケット、総額約1億円の資金調達を実施 スペースマーケット 2014年10月14日
- ^ ガイアックスやスペースマーケットがシェアリングエコノミー協会設立——ただし実態には不安も TechCrunch 2015年12月14日
- ^ スペースマーケットが「民泊事業」をスタート スペースマーケット 2016年7月5日
- ^ スペースシェアのマーケットプレイス「スペースマーケット」 総額約4億円の資金調達を実施 スペースマーケット 2016年8月29日
- ^ スペースマーケットがiOSアプリをリリース、今後はポップアップショップの紹介なども TechCrunch 2015年6月30日
- ^ 「スペースマーケット」のAndroidアプリが公開--早大IT戦略研究所との共同調査も CNET Japan 2017年1月31日
- ^ スペースマーケットが「グッドデザイン賞」を受賞しました スペースマーケット 2015年9月29日