イオン小牧店
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(ジャスコ小牧店から転送)
イオン小牧店 ÆON KOMAKI | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒485-0831 愛知県小牧市東1丁目126番地 |
座標 | 北緯35度17分6秒 東経136度56分22.9秒 / 北緯35.28500度 東経136.939694度座標: 北緯35度17分6秒 東経136度56分22.9秒 / 北緯35.28500度 東経136.939694度 |
開業日 | 1997年(平成9年)11月15日[2] |
正式名称 | モートショッピングセンター |
施設所有者 | 株式会社サワムラヤ |
施設管理者 | イオン株式会社 |
商業施設面積 | 22,300 m² |
店舗数 | 55(開業時)[1] |
駐車台数 | 1,300台 |
商圏人口 | 6万9900世帯、22万人(開業時)[1] |
最寄駅 | 小牧駅 |
最寄バス停 | 城見橋東バス停・二重堀南バス停 |
最寄IC | 小牧IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON RETAIL |
イオン小牧店(イオンこまきてん)は、愛知県小牧市にある、イオンを中核としたショッピングセンターである。
概要
[編集]1996年(平成8年)9月に発表されたジャスコ株式会社中期経営計画において、岡田元也商品担当専務取締役(当時)が、売場改革、商品の差別化、商品調達過程の改革を政策として発表[3]。お客様の立場にたって売場分類や商品分類を見直し、既存のGMSから転換する「ニューGMS構想」がスタート[3]。1997年(平成9年)11月15日、「ニューGMS」の第1号店としてジャスコ小牧店はオープンした[4]。
想定される首都直下地震などで、千葉県千葉市美浜区にあるイオングループの本部機能(イオンタワー・イオンタワーアネックスなど)が被災した際の代替拠点となるイオン⼩牧危機管理センターが2014年に立ち上げられ、同店に併設されている[5]。近隣に名古屋空港があり、ヘリコプター等での移動が容易であることや、地盤が安定しているため想定される南海トラフ巨大地震において被災しにくいこと、地理的に日本の中心に位置していることから選定された[5]。
歴史
[編集]- 1997年(平成9年)11月15日 - 開業[2]。
- 2008年(平成20年)8月21日 - イオン株式会社の純粋持株会社移行により、イオンリテール株式会社が小売事業部門を継承[6]。
- 2011年(平成23年) 3月1日 - 「ジャスコ小牧店」を「イオン小牧店」に改称。
- 2014年(平成26年) - イオン⼩牧危機管理センター設置[5]。
交通アクセス
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “ジャスコ「小牧SC」が11月15日オープン、年商120億目指す”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1997年10月20日)
- ^ a b “ジャスコ、小牧店開店記念で植樹祭”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1997年11月3日)
- ^ a b ジャスコ 2000, p. 699.
- ^ ジャスコ 2000, p. 700.
- ^ a b c イオン 2020, p. 308.
- ^ 「純粋持株会社移行のお知らせ」イオン株式会社、2008年8月19日。
参考文献
[編集]- ジャスコ株式会社 編『ジャスコ三十年史』ジャスコ株式会社、2000年12月。
- イオン株式会社 編『イオンの歴史2020』イオン、2020年6月。