ジム・ミラー (野球)
アスレチックス時代(2012年7月29日) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ニュージャージー州モリスタウン |
生年月日 | 1982年4月28日(42歳) |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 200 lb =約90.7 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2004年 ドラフト8巡目(全体230位)でコロラド・ロッキーズから指名 |
初出場 | 2008年9月1日 ボストン・レッドソックス戦 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ジェームズ・マシュー・ミラー(James Matthew "Jim" Miller, 1982年4月28日 - )は、アメリカ合衆国・ニュージャージー州モリスタウン出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。MLB・ミネソタ・ツインズ傘下所属。
経歴
[編集]ロッキーズ時代
[編集]2004年のMLBドラフトでコロラド・ロッキーズに8巡目(全体230番目)で指名され、6月16日にノース・フォート・マイヤーズ高校からプロ入り。
オリオールズ時代
[編集]2007年1月12日、ロドリゴ・ロペスとの2対1トレードでジェーソン・バーチと共にボルチモア・オリオールズへ移籍。
2008年9月1日にメジャー初昇格し、同日の対ボストン・レッドソックス戦で初登板。
2009年、2010年はメジャーでの登板はなくAAA級ノーフォーク・タイズで過ごす。
2010年11月6日にFAとなる。
ロッキーズ復帰
[編集]2011年1月15日に古巣コロラド・ロッキーズとマイナー契約するも、この年は6試合で7イニングのみの登板に終わる。10月7日にFAとなった。
アスレチックス時代
[編集]2011年11月11日にオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結ぶ。
2012年4月25日のシカゴ・ホワイトソックス戦でリリーフとして登板しチームがサヨナラ勝ちしたため、30歳を迎える3日前にしてメジャー初勝利を手にする。
ヤンキース時代
[編集]2012年11月30日にウェーバーでニューヨーク・ヤンキースへ移籍。
2013年はわずか1試合の登板にとどまった。10月1日にFAとなったが、11月11日にマイナー契約で再契約した[1]。
2014年はAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースで開幕を迎え、リリーフとして26試合に登板。7月1日にヤンキースとメジャー契約を結んだ[2]。昇格後は2試合に登板したが、防御率20.25と結果を残せず、7月11日にDFAとなった[3]。7月13日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ降格した。8月23日に自由契約となった。
ヤンキース退団後
[編集]2015年3月5日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、3月15日に40人枠入りしたが4月6日にAAA級ダーラム・ブルズに降格した。このシーズンはメジャー昇格がないままシーズン終了を迎え、11月6日にFAとなった。
2015年11月17日、ミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、2016年のスプリング・トレーニングに招待選手として参加することになった[4]。2016年5月17日に自由契約となった[5]。
2017年1月6日、ミネソタ・ツインズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。
脚注
[編集]- ^ “レイズが救援右腕ローとマイナー契約”. 日刊スポーツ. (2013年11月18日) 2015年11月18日閲覧。
- ^ Bryan Hoch & Jamal Collier (2014年7月1日). “Yanks add Miller to bullpen, option Ramirez”. MLB.com. 2014年7月3日閲覧。
- ^ Bryan Hoch (2014年7月11日). “Yankees acquire left-hander Francis from A's”. MLB.com. 2015年11月18日閲覧。
- ^ Adam McCalvy (2015年11月17日). “Brewers ink righty Miller to Minor League deal”. MLB.com 2015年11月18日閲覧。
- ^ a b MLB公式プロフィール参照。2017年1月10日閲覧。
外部リンク
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