ジェームズ・エイブリー
基本情報 | |
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国籍 | カナダ |
出身地 | サスカチュワン州ムースジョー |
生年月日 | 1984年6月10日(40歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 210 lb =約95.3 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2005年 MLBドラフト5巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | カナダ |
五輪 | 2008年 |
WBC | 2013年 |
この表について
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ジェームズ・エイブリー(James Avery, 1984年6月10日 - )は、カナダ・サスカチュワン州ムースジョー出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
[編集]プロ入りとレッズ傘下時代
[編集]2005年のMLBドラフトで、シンシナティ・レッズからドラフト5巡目(全体152位)で指名され入団[1]。
2006年は、傘下AAA級ルイビル・バッツで1試合、傘下A+級サラソタ・レッズで26試合に登板して、2球団合計で8勝8敗の成績を挙げた[2]。
2007年は、傘下AA級チャタヌーガ・ルックアウツで27試合に登板し、11勝10敗、防御率5.22の成績を挙げた[2]。
2008年は、傘下AA級チャタヌーガで24試合に登板し、7勝8敗、防御率4.89の成績を挙げた[2]。また北京オリンピックの野球競技でカナダ代表に選出された[要出典]。
2009年は、傘下AA級カロライナ・マドキャッツで10試合に登板し、2勝3敗、防御率2.89の成績を挙げた[2]。
2010年は、傘下AAA級ルイビルで1試合に登板した他、傘下AA級カロライナで2勝、傘下A+級リンチバーグ・ヒルキャッツで6勝を挙げた[2]。
タイガース傘下時代
[編集]2012年1月13日にデトロイト・タイガースとマイナー契約を結んだ[3]。この年は傘下AA級エリー・シーウルブズ27試合に登板し、10勝13敗、防御率4.73の成績を挙げた[2]。また9月11日に、第3回WBC予選のカナダ代表が発表され[4]、代表入りした[5][6]。オフの11月2日にFAとなった[3]。
メキシカンリーグ時代
[編集]2013年6月4日にメキシカンリーグのユカタン・ライオンズと契約した[3]。7月4日に自由契約となったが、翌5日にアグアスカリエンテス・レイルロードメンと契約[3]。この年は2球団合計で9試合に登板して3勝4敗の成績を挙げた[2]。
2014年は8試合に登板して1勝3敗、防御率6.63という成績にとどまり[2]、7月17日に自由契約となった[3]。
選手としての特徴
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詳細情報
[編集]代表歴
[編集]脚注
[編集]- ^ “5th Round of the 2005 MLB June Amateur Draft”. Baseball-Reference.com. 2022年1月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “James Avery Minor, Fall, Winter & Mexican Leagues Statistics & History”. Baseball-Reference.com. 2022年1月29日閲覧。
- ^ a b c d e f MLB公式プロフィール参照。2022年1月29日閲覧。
- ^ Baseball Canada announces World Baseball Classic Qualifier roster Baseball Canada (2012年9月11日) 2015年2月19日閲覧
- ^ 2012 World Baseball Classic Qualifier Roster Baseball Canada 2015年2月19日閲覧
- ^ 2012 Qualifier Roster[リンク切れ] WBC公式サイト (英語) 2015年2月19日閲覧
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、Baseball-Reference (Register)