ジェイソン・デビッドソン
表示
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
(2009年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ジェイソン・アラン・デビッドソン Jason Alan Davidson | |||||
ラテン文字 | Jason Davidson | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | オーストラリア | |||||
生年月日 | 1991年6月29日(33歳) | |||||
出身地 | メルボルン | |||||
身長 | 179cm | |||||
体重 | 72kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | パンセライコスFC | |||||
ポジション | DF (LSB) | |||||
背番号 | 91 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2005-2008 | 成立学園高等学校 | |||||
2009 | FCパソス・デ・フェレイラ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2009 | ヒューム・シティFC | 16 | (2) | |||
2009-2011 | FCパソス・デ・フェレイラ | 5 | (0) | |||
2011 | → SCコヴィーリャ (loan) | 14 | (0) | |||
2012-2014 | ヘラクレス・アルメロ | 46 | (2) | |||
2014-2015 | ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン | 2 | (0) | |||
2015-2017 | ハダースフィールド・タウン | 27 | (1) | |||
2016-2017 | → FCフローニンゲン (loan) | 22 | (0) | |||
2017-2018 | リエカ | 0 | (0) | |||
2018 | → オリンピア・リュブリャナ (loan) | 13 | (1) | |||
2018-2019 | パース・グローリー | 26 | (2) | |||
2019-2021 | 蔚山現代 | 7 | (0) | |||
2021- | メルボルン・ビクトリー | 25 | (1) | |||
2022-2024 | オイペン | 62 | (1) | |||
2024- | パンセライコス | 6 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2009-2011 | オーストラリア U-20 | 6 | (0) | |||
2012-2015 | オーストラリア | 23 | (1) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年10月26日現在。 2. 2022年8月28日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジェイソン・アラン・デビッドソン(Jason Alan Davidson, 1991年6月29日 - )は、オーストラリア・メルボルン出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。
Kリーグ時代の登録名はデイビソン(ハングル: 데이비슨)[1]。
『デイビッドソン』と表記されることもある。祖母が広島出身の日系人[2]。父親も元オーストラリア代表・アラン・エドワード・デビッドソン。母親はギリシャ系移民。
経歴
[編集]2005年に祖母の祖国である日本に渡り、留学先は成立学園中学校・高等学校に進学し2008年までサッカー部に所属していた。なお当時大津祐樹とはチームメイトでもあった。2009年にU-20オーストラリア代表に招集され、エジプトで行われた2009 FIFA U-20ワールドカップに出場。2012年8月にオーストラリア代表に初招集され、2014年にブラジルで行われたワールドカップに出場した。
2014年8月5日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCに移籍した[3]。
代表歴
[編集]出場大会
[編集]- U-20オーストラリア代表
- 2009年 - 2009 FIFA U-20ワールドカップ
- オーストラリア代表
- 2014年 - 2014 FIFAワールドカップ(グループリーグ敗退)
- 2015年 - AFCアジアカップ2015(優勝)
試合数
[編集]- 国際Aマッチ 23試合 1得点(2012年-2022年)[4]
オーストラリア代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2012 | 1 | 0 |
2013 | 3 | 0 |
2014 | 9 | 0 |
2015 | 9 | 1 |
2016 | 0 | 0 |
2017 | 0 | 0 |
2018 | 0 | 0 |
2019 | 0 | 0 |
2020 | 0 | 0 |
2021 | 0 | 0 |
2022 | 1 | 0 |
通算 | 23 | 1 |
タイトル
[編集]クラブ
[編集]代表
[編集]脚注
[編集]- ^ “데이비슨”. K League. 2023年11月4日閲覧。
- ^ 豪州代表DF警戒「日本はアジア最強」/サッカー/デイリースポーツ 、日刊スポーツ、2014年11月18日
- ^ “ウェスト・ブロムがW杯出場の2選手を獲得”. Goal (2014年8月6日). 2014年8月6日閲覧。
- ^ ジェイソン・デビッドソン - National-Football-Teams.com
外部リンク
[編集]- ジェイソン・デビッドソン - National-Football-Teams.com
- ジェイソン・デビッドソン - Soccerway.com
- ジェイソン・デビッドソン - Soccerbase.comによる選手データ
- ジェイソン・デビッドソン - FootballDatabase.eu
- ジェイソン・デビッドソン - WorldFootball.net
- ジェイソン・デビッドソン - Transfermarkt.comによる選手データ
- ジェイソン・デビッドソン - FIFA主催大会成績
- ジェイソン・デビッドソン - UEFA
- ジェイソン・デビッドソン - K League
- ジェイソン・デビッドソン - playmakerstats.com
カテゴリ:
- オーストラリアのサッカー選手
- サッカーオーストラリア代表選手
- FCパソス・デ・フェレイラの選手
- ヘラクレス・アルメロの選手
- ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCの選手
- ハダースフィールド・タウンFCの選手
- FCフローニンゲンの選手
- HNKリエカの選手
- NKオリンピア・リュブリャナ (2005年)の選手
- パース・グローリーFCの選手
- 蔚山HD FCの選手
- メルボルン・ビクトリーFCの選手
- KASオイペンの選手
- FIFAワールドカップオーストラリア代表選手
- 2014 FIFAワールドカップ出場選手
- AFCアジアカップ2015出場選手
- 在イギリス・オーストラリア人
- 在韓オーストラリア人
- 日系人のサッカー選手
- 日系オーストラリア人
- ギリシャ系オーストラリア人
- 成立学園中学・高等学校出身の人物
- メルボルン出身の人物
- 1991年生
- 存命人物