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ジェイズ・コミュニケーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
J's Communication Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
【大阪本社】
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15
新大阪セントラルタワー南館
【東京本社】
〒104-0033
東京都中央区新川1-16-3
住友不動産茅場町ビル
設立 1995年4月14日
業種 情報・通信業
法人番号 9120001055741 ウィキデータを編集
事業内容 情報通信システム、情報セキュリティシステム、ネットワークシステムに係る以下の業務
1.システムインテグレーション業務
2.コンサルティング業務
3.システムの構築
4.企画、開発、輸入、販売
5.保守業務
6.インターネット関連システム構築
7.エンジニアリソース業務
代表者 愛須康之(代表取締役社長) [1]
資本金 237百万円
売上高 連結120,038百万円
経常利益 連結686百万円
純資産 連結3,199百万円
総資産 連結8,625百万円
従業員数 単独241名 連結504名
決算期 12月31日
主要株主 セグエグループ株式会社
外部リンク https://jscom.jp/
特記事項:各種経営指標は2022年12月期の指標である。
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ジェイズ・コミュニケーション株式会社:J's Communication Co., Ltd.)は、東京都中央区及び大阪市淀川区に本社を置くネットワークインテグレーターシステム開発会社。親会社であるセグエグループ株式会社東京証券取引所プライム市場に上場している。

沿革

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  • 1995年4月 - 大阪市淀川区に資本金1,000万円にて設立
  • 1999年10月 - NetScreen Technologies社 (現 : Juniper Networks社) ファイアウォールプロダクトの輸入販売を開始
  • 2001年4月 - 東京営業所を開設
  • 2003年11月 - 東京営業所を中央区新川2 丁目に移転し、東京本社とする
  • 2009年1月 - エンジニアリソース事業を開始
  • 2010年6月 - 東京本社を現住所に移転
  • 2012年7月 - 無線LANプロダクトの販売を開始
  • 2014年12月 - 株式移転により持株会社 セグエグループ株式会社を設立
  • 2016年1月 - プロダクト開発事業を開始。インターネット分離ソリューションSCVXを開発
  • 2016年4月 - ペネトレーションテストプロダクトの販売を開始
  • 2017年2月 - AIを利用したサイバー攻撃検知プロダクトの販売を開始
  • 2019年3月 - 株式会社アステムの株式取得、子会社化
  • 2019年10月 - ローカル仮想ブラウザ RevoWorks Browserを開発
  • 2020年3月 - ローカル仮想デスクトップ RevoWorks Desktopを開発

社名の由来

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社名は「日本を代表する情報通信企業グループを目指していく Japanese(Information)Communication Company」という理念に由来する。

事業所

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  • 東京本社
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-3 住友不動産茅場町ビル8F
  • 大阪本社
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー南館4F
  • 中部営業所
〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11階
  • 九州営業所
〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町6-25 オクターブ店屋町ビル3F

主要取扱メーカー

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出典

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  1. ^ 1966年6月生まれ。大阪府出身。1986年、データコントロルズ入社。1995年、ジェイズ・コミュニケーションを設立、代表取締役社長に就任。

外部リンク

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