シーボン
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒106-8556 東京都港区六本木7丁目18番12号 |
設立 | 1966年(昭和41年)1月24日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 4010401012787 |
事業内容 |
化粧品、美容器具等の製造販売及び輸出入事業 医薬品、医薬部外品、医療機器の製造販売及び輸出入事業 他 |
代表者 |
代表取締役会長 犬塚雅大 代表取締役社長 執行役員 崎山一弘 |
資本金 | 4億4954万円 |
発行済株式総数 | 4,269,800株 |
売上高 | 125億41百万円(2019年3月期) |
純利益 | 1億39百万円(2019年3月期) |
純資産 | 94億86百万円(2019年3月) |
総資産 | 117億2百万円(2019年3月) |
従業員数 | 連結 971名 ※パート社員は含まず(2021年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要子会社 | 株式会社ジャフマック |
外部リンク | www.cbon.co.jp |
株式会社シーボンは、東京都港区に本社を置く、化粧品の研究開発・製造・販売を行う日本の企業である。
沿革
[編集]- 1966年(昭和41年)
- 1月 - 犬塚尚典がシーボン化粧品株式会社設立。
- 10月 - 株式会社シーボン化粧品総合本舗と改称。
- 1968年(昭和43年)4月 - 栃木県河内郡上三川町に、製造拠点としてシーボン株式会社(現・生産センター)を設立。
- 1973年(昭和48年)7月 - 東京都港区六本木に本社ビル「シーボンクイーンビル」落成。本店を同地へ移転(現・本店所在地)。
- 1974年(昭和49年)8月 - 環境問題に取り組むため、栃木県の指導により、シーボン株式会社・工場に汚水処理の排水浄化設備を導入。公害防止設備のモデル工場となる。
- 1975年(昭和50年)5月 - 日本女子登山隊がエベレスト登頂に成功。装備品に当社化粧品が使用される。
- 1981年(昭和56年)3月 - 直営1号店となる渋谷店を開設(2002年に渋谷本店へ統合。現・渋谷店)。
- 1984年(昭和59年)
- 2月 - 直営店として札幌琴似店を開設(北海道・東北地方初出店。1988年に札幌店へ統合、現・札幌店)。
- 4月 - 直営店として宮崎店(九州地方初出店)、及び静岡店を開設(中部地方初出店。1989年に現在地へ移転)。
- 1986年(昭和61年)
- 1月 - シーボン プロフェッショナルネイルサロン「ネイルズ」オープン (現・シーボン美癒ネイル)。
- 4月 - 直営店として神戸店を開設(近畿地方初出店。1994年に閉鎖)。
- 8月 - 直営店を会員制サロン「シーボン・ビューティスタジオ」と改称。客のニーズに合わせ、直営店のもとで化粧品の販売とアフターサービスの提供を行う新体制をスタート。気功、鍼灸の考えを基に開発した「東洋式美顔マッサージ」を全店に導入。
- 1990年(平成2年)1月 - 直営店として六本木本店を開設(1998年に現在地へ移転。現・シーボン美癒フェイシャル)。
- 2006年(平成18年)9月 - シーボンクイーンビルを「C'BON view(シーボンビュー)」と改称。美容と医療の双方向からのアプローチを可能とした総合美容ビルとしてリニューアル。
- 2009年(平成21年)
- 9月 - JASDAQ上場
- 11月 - 直営店として新百合ヶ丘店を開設(直営100店舗達成)。
- 2012年(平成24年)3月 - 東京証券取引所第二部上場。
- 2013年(平成25年)3月22日 - 東京証券取引所第一部指定替え。
- 2014年(平成26年)4月 - シーボン.美容研究所を改修し、「生産センター」とする研究開発、物流拠点となる「研究開発センター」を竣工。
- 2018年(平成30年)3月 - 肌カウンセリングシステム「ビューティログアドバイスナビゲーター」を全店で導入。
ラインナップ
[編集]化粧品
[編集]創業以来、自社工場(栃木県河内郡上三川町)で一貫して研究開発・製造した化粧品を販売している。
- シザーブルCH美容液
- トリートメントマセ
- ファーメントパウダー