シーシーアイ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒501-3932 岐阜県関市新追間12 |
設立 | 1949年(昭和24年)5月31日 |
法人番号 | 7200001019772 |
事業内容 | カーケミカル、カーアクセサリー、樹脂・ゴム製品、防音材、制振材、高機能セラミックス等の開発・製造・販売 |
代表者 | 岡部修二 |
資本金 | 12億6,000万円 |
売上高 |
188億1,273万4,000円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
15億8,729万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
63億3,852万7,000円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
51億6,736万3,000円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
470億8,419万5,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
598億5,017万2,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 213名 |
決算期 | 3月期 |
外部リンク | シーシーアイ株式会社 |
シーシーアイ株式会社(CCI Corporation)は岐阜県関市に本社を置く自動車向け化学製品やハウスメーカーの防音材、輸送機械用ウレタン車輪、カーアクセサリーの製造・販売を手掛けるメーカーである。
概要
[編集]自動車部品、特にカーケミカル分野において高い競争力を持っており「ゴールデンクルーザー」のブランドで販売するブレーキ液とエンジンクーラントにおいては世界シェア約20%、日本国内においては約60%のシェアを有している。また研究開発に特に力を入れており、全社員の40%を研究開発スタッフで占めている。
沿革
[編集]- 1949年(昭和24年) - 中央化学工業として創立。
- 1960年(昭和35年) - 岐阜県岐南町に本社工場を新設。
- 1974年(昭和49年) - 広島県東広島市に広島工場を新設。
- 1976年(昭和51年) - 岐阜県岐南町に本社第二工場を新設。
- 1977年(昭和52年) - 本社を岐阜県羽島郡岐南町に移す。
- 1979年(昭和54年) - 埼玉県東松山工業団地に埼玉工場を新設。
- 1980年(昭和55年) - アメリカに現地法人を設立。
- 1981年(昭和56年) - 台湾に現地法人を設立。
- 1986年(昭和61年) - 本社工場および技術研究所を関工業団地内に移転。
- 1988年(昭和63年) - 中央化学工業からシーシーアイに社名を変更。
- 1992年(平成4年) - 英国支店を開設。
- 1993年(平成5年)
- 1994年(平成6年) - 岐阜県美濃加茂市に美濃加茂工場を新設。
- 1996年(平成8年) - 本社を現在の場所に移す。
- 2002年(平成14年) - 中国・昆山に現地法人を設立。
- 2005年(平成17年)
- 英国支店を現地法人化。
- 中国・佛山に現地法人を設立。
- 2006年(平成18年)
- 中国・香港に現地法人を設立。
- 埼玉第二工場を新設。
- 2007年(平成19年) - 下田エコテック(株)を子会社化。
- 2010年(平成22年)
工場
[編集]- 本社工場(岐阜県関市)
- 美濃加茂工場(岐阜県美濃加茂市)
- 坂祝工場(岐阜県加茂郡坂祝町)
- 広島工場(広島県東広島市)
- 埼玉工場(埼玉県比企郡滑川町)
- 埼玉第二工場(埼玉県比企郡滑川町)
- 加茂野工場(岐阜県美濃加茂市)
主要関連企業
[編集]- シーシーアイUK
- シーシーアイ・マニュファクチャリング・イリノイ
- シーシーアイ・オートモーティブ・プロダクツ
- 禧禧艾(台湾)股有限公司
- 禧禧艾合成金属制品(昆山)有限公司
- 禧禧艾(佛山)汽車部品有限公司
- 禧禧艾貿易(香港)有限公司
- シーシーアイ・マニュファクチャリング・メキシコ
- シーシーアイ・ブラジル・オートモーティブ・プロダクツ
広報活動
[編集]提供番組
[編集]- 現在
- ぐっさん家(東海テレビ)
- news zero(日本テレビ) - 火曜日のみ提供。2023年10月からは月曜日に移動する。
- 転職の魔王様(カンテレ) 同作品主演の小芝風花が企業イメージキャラクターに起用されたことを受けて、出演者枠スポンサーとして提供
CMタレント
[編集]- 現在
- 小芝風花(2023年8月 - )
- 過去