シュンケイラ・デ・エスパダネード
表示
自治体庁舎 | |
州 | ガリシア州 |
---|---|
県 | オウレンセ県 |
コマルカ | アジャリス=マセーダ |
面積 | 27.6 km² |
人口 | 962 人 (2009年) |
人口密度 | 35.51 人/km² |
住民呼称 | xunqueirao/-á |
ガリシア語率 | 98.56% (2011年[1]) |
北緯42度19分9秒 西経7度37分45秒 / 北緯42.31917度 西経7.62917度座標: 北緯42度19分9秒 西経7度37分45秒 / 北緯42.31917度 西経7.62917度
|
シュンケイラ・デ・エスパダネード(Xunqueira de Espadanedo)は、スペイン、ガリシア州、オウレンセ県の自治体。コマルカ・デ・アジャリス=マセーダに属する。ガリシア統計局によると、2009年の人口は962人(2006年:1,001人、2005年:1,017人、2004年:1,033人、2003年:1,050人)。住民呼称はxunqueirao/-á。カスティーリャ語表記はJunquera de Espadañedo(フンケーラ・デ・エスパダニェード)。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は98.56%2001年)。
地理
[編集]シュンケイラ・デ・エスパダネードはオウレンセ県の北部に位置し、コマルカ・デ・アジャリス=マセーダに属する。北はノゲイラ・デ・ラムインとパラーダ・デ・シル、東はモンテデラーモと、南はマセーダと、西はエスゴスの各自治体と接する[2]。
人口
[編集]シュンケイラ・デ・エスパダネードの人口は4の教区の25の集落に分散している。
シュンケイラ・デ・エスパダネードの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[3]、1996年 - [4] |
経済
[編集]ニニョダギア教区の伝統的手法で制作される陶器が有名である。
政治
[編集]自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のリカルド・ゴンサーレス・ラヘ(Ricardo González Lage)、自治体評議員はガリシア国民党:7、ガリシア民族主義ブロック(BNG):2となっている(2007年の自治体選挙の結果)。
教区
[編集]シュンケイラ・デ・エスパダネードは4の教区に分けられている。
- ニニョダギア(サンタ・マリーア)
- オス・ペンソス(サン・ペドロ)
- ラミル(サン・ミゲル)
- シュンケイラ・デ・エスパダネード(サンタ・マリーア)
参考文献・脚注
[編集]- ^ Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública.
- ^ Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.28、p.247-248、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5846-5
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.