コンテンツにスキップ

ザ・ヘヴィー・エンタテインメント・ショー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ザ・ヘヴィー・エンタテインメント・ショー』
ロビー・ウィリアムズスタジオ・アルバム
リリース
録音 2015年6月 - 2016年6月
ジャンル ポップ
時間
レーベル コロムビア・レコード
チャート最高順位
ロビー・ウィリアムズ アルバム 年表
Swings Both Ways
2013年
ザ・ヘヴィー・エンタテインメント・ショー
(2016年)
『ザ・ヘヴィー・エンタテインメント・ショー』収録のシングル
  1. パーティー・ライク・ア・ロシアン
    リリース: 2016年9月30日
  2. ラヴ・マイ・ライフ
    リリース: 2016年10月20日
  3. ミックスド・シグナルズ
    リリース: 2017年2月28日
  4. 「ザ・ヘヴィ・エンタテインメント・ショー」
    リリース: 2017年4月28日
ミュージックビデオ
"Party Like A Russian" - YouTube
"Mixed Signals" - YouTube
"The Heavy Entertainment Show" - YouTube
テンプレートを表示

ザ・ヘヴィー・エンタテインメント・ショー』(The Heavy Entertainment Show)は、ロビー・ウィリアムズの11枚目のスタジオ・アルバム[1]

概要

[編集]

ソニーミュージック移籍後、初のスタジオ・アルバム。「ミックスド・シグナルズ」ではソングライティングと演奏にザ・キラーズが参加している。

「パーティー・ライク・ア・ロシアン」ではバレエ音楽『ロメオとジュリエット (プロコフィエフ)』の第1幕 第2場 第13曲「騎士たちの踊り(モンタギュー家とキャピュレット家)」をサンプリングしている。

収録曲

[編集]
#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
1.「ザ・ヘヴィー・エンタテインメント・ショー」(The Heavy Entertainment Show)セルジュ・ゲンスブールロビー・ウィリアムズGuy Chambersルーファス・ウェインライトChristopher HeathChambers、Richard Flack、Greg Kurstin
2.「パーティー・ライク・ア・ロシアン」(Party Like a Russian)ウィリアムズ、Chambers、セルゲイ・プロコフィエフ、HeathChambers、Flack
3.「ミックスド・シグナルズ」(Mixed Signals)ブランドン・フラワーズDave KeuningMark StoermerRonnie Vannucci Jr.Stuart Price
4.ラヴ・マイ・ライフ(Love My Life)ウィリアムズ、Johnny McDaidGary GoMcDaid、Go、Jonny Coffer
5.「マザーファッカー」(Motherfucker)ウィリアムズ、Flynn Francis、Tim Metcalfe、HeathChambers、Flack
6.「ブルース・リー」(Bruce Lee)ウィリアムズ、PricePrice
7.「センシティヴ」(Sensitive)ウィリアムズ、Price、Jackson GuthyPrice
8.「デイヴィッズ・ソング」(David's Song)ウィリアムズ、Chambers、Kara DioGuardiJewel KilcherChambers、Flack
9.「プリティー・ウーマン」(Pretty Woman)ウィリアムズ、エド・シーランBenjamin LevinSteve RobsonRobson
10.「ホテル・クレイジー (feat. ルーファス・ウェインライト)」(Hotel Crazy (featuring Rufus Wainwright))ウィリアムズ、Chambers、ウェインライトChambers、Flack
11.「センセーショナル」(Sensational)Mike Curb、Mack David、ウィリアムズ、Chambers、ウェインライト、HeathChambers、Flack
12.「ホエン・ユー・ノウ」(When You Know)ウィリアムズ、Chambers、Seckou KeitaJimmy CarChambers、Flack
13.「タイム・オン・アース」(Time on Earth)ウィリアムズ、Chambers、HeathChambers、Flack
14.「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ハート・ユー (with ジョン・グラント)」(I Don't Want to Hurt You (with John Grant))John Grant、ウィリアムズ、ChambersChambers
15.「ベスト・インテンションズ」(Best Intentions)ウィリアムズ、Chambers、HeathChambers、Flack
16.「マリー・ミー」(Marry Me)ウィリアムズ、Karl Brazil、Ben CastleChambers、Flack

脚注

[編集]