ザ・ゲーム (宝塚歌劇)
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『ザ・ゲーム』は宝塚歌劇団によって制作された舞台作品。形式名は「グランド・ショー[1][2]」。花組[1][2]公演。18場[1][2]。作・演出は横澤英雄[1][2]。併演作品は『会議は踊る [1][2]』。
公演期間と公演場所
[編集]解説
[編集]※宝塚100年史の宝塚大劇場公演[3]参考。
人生の様々なゲーム(勝負)をスポーツやジャズ、ジプシーの世界において表現したアップテンポなショー。
スタッフ
[編集]※氏名の後ろに「宝塚」、「東京[2]」の文字がなければ両劇場共通。
- 作曲・編曲:中元清純[1]・高井良純[1]
- 編曲[1]:小高根凡平・鞍富真一
- 音楽指揮:橋本和明(宝塚)[1]、北沢達雄(東京)[2]
- 振付[1]:羽山紀代美・山田卓・名倉加代子
- 装置:石浜日出雄[1]
- 衣装:静間潮太郎[1]
- 照明:今井直次[1]
- 小道具:万波一重[1]
- 効果:紙田明[1]
- 音響監督:松永浩志[1]
- 演出助手[1]:小池修一郎・木村信司
- 舞台進行:豊田登[1]
- 制作:高野賢一[1]
- 製作担当:柏原正一(東京)[2]
主な配役
[編集]※下記のデータは宝塚・東京[2]共通
- スペッシャリスト、ミスター・サジ、ザ・ジプシー、歌う男 - 大浦みずき[1]
- パディ・ボールデン、ニューヨーカーの男、ジプシーの男 - 朝香じゅん[1]
- ゲーム・プレーヤーの女、マダム・サジ - ひびき美都[1]
- ゲーム・プレーヤーの男 - 宝純子[1]
- ゲーム・プレーヤーの女[1] - 北小路みほ・月丘千景
- チームメイト - 磯野千尋[1]
- キャリビー・ジョー、ニューヨーカーの男 - 瀬川佳英[1]
- ニューヨーカーの女 - 梢真奈美[1]
- ブラック・シンガー、ニューヨーカーの女3S - 峰丘奈知[1]
- ゲーム・プレーヤーの男、チームメイト、ジプシー女S - 安寿ミラ[1]
- ゲーム・プレーヤーの男、チームメイト、ジプシー男A - 真矢みき[1]
- チームメイト[1] - 友麻夏希・宝樹芽里・愛華みれ・真琴つばさ
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。