ザッツ・ファミリー
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『ザッツ・ファミリー』は宝塚歌劇団の舞台作品。星組[1]公演。
1975年11月13日から12月14日[1]まで宝塚大劇場(東京宝塚劇場未公演)で公演された。
解説
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[1]を参照にした。
『ボン・バランス』の姉妹編ともいうべき作品。"家族"を題材として、人と人とのつながりの大切さを謳い上げたショー作品。アンデルセンやグリム、小川未明などのメルヘン世界を扱った。
第3回ヨーロッパ公演のため、鳳蘭ら数名が休演した。
スタッフ
[編集]- 作・演出:横澤英雄[1]
- 音楽:高井良純[2]、吉崎憲治[2]、前田憲男[2]
- 音楽指揮:溝口堯[2]
- 振付:喜多弘[2]、司このみ[2]、山田卓[2]、朱里みさを[2]、中川久美[2]
- 装置:石浜日出雄[2]
- 衣装:静間潮太郎[2]
- 照明:今井直次[3]
- 音響・録音:松永浩志[3]
- 小道具:上田特市[3]
- 効果:扇野信夫[3]
- 演出助手:村上信夫[3]、三木章雄[3]
- 制作:橋本雅夫[3]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。