サンテュルシズ
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Saint-Urcize | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 |
県 (département) | カンタル県 |
郡 (arrondissement) | サン=フルール郡 |
小郡 (canton) | ショード=ゼーグ小郡 |
INSEEコード | 15216 |
郵便番号 | 15110 |
市長(任期) |
ベルナール・ルミズ (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes de Caldaguès-Aubrac |
人口動態 | |
人口 |
491人 (2011年) |
人口密度 | 9人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯44度41分51秒 東経3度00分17秒 / 北緯44.6975度 東経3.0047度座標: 北緯44度41分51秒 東経3度00分17秒 / 北緯44.6975度 東経3.0047度 |
標高 |
平均:m 最低:1044 m 最高:1427 m |
面積 | 54.3km2 |
サンテュルシズ (Saint-Urcize、オック語:Sent Rocise)は、フランス、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏、カンタル県のコミューン。
地理
[編集]サンテュルシズは、中央高地にあり、オーブラック地方に属する。村のすぐ近くで、レール川の氷河谷とその特徴的な姿を見つけることができる。谷は、垂直に切り立った玄武岩の崖で囲まれる。崖は、後に土砂で埋まった非常に平らな谷底が続くのと対照的である。レール川は谷の最も低いところで行き止まり、グーテイユの滝の名で知られる小さな滝となる。村の最も近いところで、レール川左岸の小さな支流はジュー・ジューの滝となる。
コミューンには他にも重要な河川が流れる。リュモー川はベス川第一の支流である。ベス川との合流地点からそれほど遠くなく、リュモー川は氷河に削られて残った岩を横切り、狭い渓谷を掘ってつながる。
また、オーブラック峠の稜線は町の西端に通じ、南のピュイ・ド・ガデット(1427m)、北のドルリエ峰(1342m)につながっている。この領域では大雪となるため、シュペール・ブレーズというスキー場の創設が可能であった。
言語
[編集]コミューンではオック語がラングドック方言として話されており、オーヴェルニュ語は話されない。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2011年 |
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733 | 654 | 652 | 510 | 543 | 527 | 504 | 491 |
参照元:1999年までEHESS[1]、2004年以降INSEE[2][3]