サム・ライリー
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サム・ライリー Sam Riley | |
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2014年 | |
生年月日 | 1980年1月8日(44歳) |
出生地 | イングランド・リーズ |
国籍 | イギリス |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 2002年 - |
配偶者 | アレクサンドラ・マリア・ララ(2009年 - ) |
主な作品 | |
『コントロール』 『マレフィセント』 |
サム・ライリー(Sam Riley, 1980年1月8日 - )は、イギリスの俳優。
略歴
[編集]イングランド、リーズで生まれる[1]。「10,000 Things」というバンドのボーカルとして活動していたが、俳優に転身。いくつかのドラマ出演を経て2007年、『コントロール』でジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスを演じ、ブリティッシュ・インデペンデント映画賞新人賞を受賞し注目を集めた。
また、185cmの長身でモデル体型の持ち主であり、2008年秋冬のバーバリーのモデルをつとめた[2]。
『コントロール』で共演したドイツの女優アレクサンドラ・マリア・ララと交際し、2009年8月結婚[1]。2014年1月には息子が生まれている。
主な出演作品
[編集]公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
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2007 | コントロール Control |
イアン・カーティス | |
2008 | サブリミナル Franklyn |
マイロ | 日本劇場未公開 |
2010 | ロシアン・ルーレット 13 |
ヴィンセント・フェロ | |
ブライトン・ロック Brighton Rock |
ピンキー・ブラウン | 日本劇場未公開 | |
2012 | オン・ザ・ロード On the Road |
サル・パラダイス | |
ビザンチウム Byzantium |
ダーヴェル | ||
2014 | マレフィセント Maleficent |
ディアヴァル | |
2015 | フランス組曲 Suite Française |
ブノア・ラバリ | 日本公開は2016年1月[3] |
2016 | 高慢と偏見とゾンビ Pride and Prejudice and Zombies |
ミスター・ダーシー | |
フリー・ファイヤー Free Fire |
スティーヴォ | ||
2017 | SS-GB ナチスが戦争に勝利した世界 SS-GB |
ダグラス・アーチャー | テレビシリーズ |
2019 | マレフィセント2 Maleficent: Mistress of Evil |
ディアヴァル | |
キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱 Radioactive |
ピエール・キュリー | ||
2020 | レベッカ Rebecca |
ジャック・ファヴェル | |
2021 | ウェイ・ダウン The Vault |
ジェームズ | |
TBA | She Is Love | ポストプロダクション | |
Firebrand | トマス・シーモア | 撮影中 |
参照
[編集]- ^ a b James Mottram: The only people for me are the mad ones. Independent on Sunday: The New Review, 30 January 2011, pp 10–13
- ^ Millar, Jamie; GQ; Sam Riley Exclusive!; February 2011.CQ.com Retrieved: 9 February 2011
- ^ “ミシェル・ウィリアムズ主演作予告編、フランス人女性とドイツ人将校の許されぬ愛”. 映画ナタリー (2015年11月10日). 2015年11月10日閲覧。