サバイビング・ピカソ
表示
サバイビング・ピカソ | |
---|---|
Surviving Picasso | |
監督 | ジェームズ・アイヴォリー |
脚本 | ルース・プラワー・ジャブヴァーラ |
製作 |
イスマイル・マーチャント デヴィッド・L・ウォルパー |
製作総指揮 |
ドナルド・ローゼンフェルド ポール・ブラッドリー |
出演者 |
アンソニー・ホプキンス ナターシャ・マケルホーン ジュリアン・ムーア |
音楽 | リチャード・ロビンズ |
撮影 | トニー・ピアース・ロバーツ |
編集 | アンドリュー・マーカス |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1996年12月26日(ロンドン)[1] 1997年1月10日 1997年1月18日 |
上映時間 | 125分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $16,000,000[2] |
興行収入 | $2,021,348[2] |
『サバイビング・ピカソ』(原題: Surviving Picasso)は、1996年制作のイギリス映画。
パブロ・ピカソの生涯を彼とその妻、愛人たちとの遍歴、特にピカソと彼の最も愛した女性フランソワーズ・ジロー(fr:Françoise Gilot)を中心に描いている。アリアーナ・S・ハフィントンの「ピカソ 偽りの伝説」(高橋早苗訳、草思社、1991、原題は「ピカソ 創造者にして破壊者」)を下敷きにしている。
フランソワーズを演じたナターシャ・マケルホーンは、これがデビュー作である。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
スタッフ
[編集]- 監督:ジェームズ・アイヴォリー
- 製作:イスマイル・マーチャント、デヴィッド・L・ウォルパー
- 脚本:ルース・プラワー・ジャブヴァーラ
- 製作総指揮:ドナルド・ローゼンフェルド、ポール・ブラッドリー
- 撮影:トニー・ピアース・ロバーツ
- 音楽:リチャード・ロビンズ
- 美術:ルチアーナ・アリギ
- 編集:アンドリュー・マーカス
キャスト
[編集]- アンソニー・ホプキンス:パブロ・ピカソ
- ナターシャ・マケルホーン :フランソワーズ・ジロー(ピカソの第3の愛人、画学生)
- ジュリアン・ムーア :ドラ・マール(ピカソの第2の愛人、写真家兼画家)
- ジョス・アクランド :アンリ・マティス
- ピーター・エアー:ジャウメ・サバルテス(ピカソの親友で秘書、彼に美術館の建設を提案)
- ジェーン・ラポテア:オルガ・ホフロヴァ(ピカソの最初の妻、ロシア人バレリーナ)
- ジョゼフ・メイハー :カーンヴァイラー(芸術史家)
- ボブ・ペック :フランソワーズの父
- ダイアン・ヴェノーラ :ジャクリーヌ・ロック(ピカソの第4の愛人)
- スザンナ・ハーカー:マリー・テレーズ・ワルテル(ピカソの最初の愛人)
- ジョーン・プロウライト :フランソワーズの祖母
- ドミニク・ウェスト :パウロ・ピカソ(ピカソの長男)