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サニーメイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社サニーメイズ
SUNNY MAISE CO.,LTD.
本社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
424-0035
静岡県静岡市清水区横砂南町2-1
北緯35度02分12.5秒 東経138度29分51.0秒 / 北緯35.036806度 東経138.497500度 / 35.036806; 138.497500座標: 北緯35度02分12.5秒 東経138度29分51.0秒 / 北緯35.036806度 東経138.497500度 / 35.036806; 138.497500
設立 1968年昭和43年)11月21日
業種 食料品
法人番号 3080001008098 ウィキデータを編集
事業内容 トウモロコシの乾式処理によるコーングリッツ、その他の製品の製造、加工ならびに販売
代表者 西内正美(代表取締役社長)
資本金 1億2,000万円
純利益 1億6768万1000円
(2023年12月期)[1]
純資産 21億9199万3000円
(2023年12月期)[1]
総資産 26億2329万6000円
(2023年12月期)[1]
決算期 12月31日
主要株主
外部リンク http://sunny-maize.co.jp/
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株式会社サニーメイズは、静岡県静岡市清水区に本社を置くトウモロコシ製品の製造メーカーである。

沿革

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  • 1943年昭和18年)- 合同酒精旭川工場でトウモロコシを原料として、高オクタン価航空燃料の製造に成功する。
  • 1945年(昭和20年)- 終戦を迎え、合同酒精旭川工場はトウモロコシを使用したアルコール製造工場となった。
  • 1965年(昭和40年)- 合同酒精清水工場内に小規模のコーングリッツ製造工場を設置。
  • 1968年(昭和43年)- ビューラー社にプラントを依頼し、原料処理能力は150トン/日に飛躍的に向上。本格ドライミリング工場として世界的に有数な工場となった。サニーメイズを設立し、本社を東京丸の内に構える。資本金9,000万円は合同酒精株式会社(現オエノンホールディングス株式会社)、日本食品化工株式会社三菱商事株式会社の共同出資。
  • 1972年(昭和47年)- 新鋭機械を多数導入し、原料処理能力を増強し、200トン/日へ増強。
  • 1973年(昭和48年)- ドライミリング事業は合同酒精から移管された。
  • 1974年(昭和49年)- 資本金が1億2,000万円に増資。
  • 1980年(昭和55年)- 原料処理能力が230トン/日へ増強。
  • 1992年平成4年)- 原料処理能力が1日400トンへ増強。
  • 1996年(平成8年)3月 - 本社を東京丸の内から銀座へ移転。
  • 1998年(平成10年)3月 - 本社を東京銀座から旧清水市へ移転。
  • 2000年(平成12年)- 分別生産流通管理(IPハンドリング)を開始。
  • 2003年(平成15年)- 原料処理能力が1日240トンへ減少。

生産拠点

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  • 清水工場 - 静岡市清水区

関連会社

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脚注

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外部リンク

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