サニーメイズ
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本社 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒424-0035 静岡県静岡市清水区横砂南町2-1 北緯35度02分12.5秒 東経138度29分51.0秒 / 北緯35.036806度 東経138.497500度座標: 北緯35度02分12.5秒 東経138度29分51.0秒 / 北緯35.036806度 東経138.497500度 |
設立 | 1968年(昭和43年)11月21日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 3080001008098 |
事業内容 | トウモロコシの乾式処理によるコーングリッツ、その他の製品の製造、加工ならびに販売 |
代表者 | 西内正美(代表取締役社長) |
資本金 | 1億2,000万円 |
純利益 |
1億6768万1000円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
21億9199万3000円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
26億2329万6000円 (2023年12月期)[1] |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 |
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外部リンク | http://sunny-maize.co.jp/ |
株式会社サニーメイズは、静岡県静岡市清水区に本社を置くトウモロコシ製品の製造メーカーである。
沿革
[編集]- 1943年(昭和18年)- 合同酒精旭川工場でトウモロコシを原料として、高オクタン価の航空燃料の製造に成功する。
- 1945年(昭和20年)- 終戦を迎え、合同酒精旭川工場はトウモロコシを使用したアルコール製造工場となった。
- 1965年(昭和40年)- 合同酒精清水工場内に小規模のコーングリッツ製造工場を設置。
- 1968年(昭和43年)- ビューラー社にプラントを依頼し、原料処理能力は150トン/日に飛躍的に向上。本格ドライミリング工場として世界的に有数な工場となった。サニーメイズを設立し、本社を東京丸の内に構える。資本金9,000万円は合同酒精株式会社(現オエノンホールディングス株式会社)、日本食品化工株式会社、三菱商事株式会社の共同出資。
- 1972年(昭和47年)- 新鋭機械を多数導入し、原料処理能力を増強し、200トン/日へ増強。
- 1973年(昭和48年)- ドライミリング事業は合同酒精から移管された。
- 1974年(昭和49年)- 資本金が1億2,000万円に増資。
- 1980年(昭和55年)- 原料処理能力が230トン/日へ増強。
- 1992年(平成4年)- 原料処理能力が1日400トンへ増強。
- 1996年(平成8年)3月 - 本社を東京丸の内から銀座へ移転。
- 1998年(平成10年)3月 - 本社を東京銀座から旧清水市へ移転。
- 2000年(平成12年)- 分別生産流通管理(IPハンドリング)を開始。
- 2003年(平成15年)- 原料処理能力が1日240トンへ減少。
生産拠点
[編集]- 清水工場 - 静岡市清水区