サイアム・セメント・グループ
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種類 | 公開有限会社 |
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市場情報 | SET: SCC |
本社所在地 |
タイ タイ王国バンコクバーンスー区 |
設立 | 1913年12月8日 |
業種 | コングロマリット |
事業内容 | セメント、化学、建設、包装、ソーラールーフ、投資、物流 |
代表者 | Roongrote Rangslyopash(社長兼CEO) |
売上高 | 4500億バーツ(2016年) [1] |
純利益 | 561億バーツ(2016年)[1] |
総資産 | 5397億バーツ(2016円)[1] |
従業員数 | 53,728人[1] |
主要子会社 |
SCGケミカルズ SCGパッケージング SCGセメント-ビルディング・マテリアルズ |
関係する人物 | ワチラーウット(ラーマ6世)(創業者) |
外部リンク | https://www.scg.com/ |
サイアム・セメント・グループ(英語: The Siam Cement Group Public Company Ltd.)は、タイ王国最大手かつ最古のセメント製造企業。
タイ王室財産管理局が出資している王室系企業。1913年にワチラーウット(ラーマ6世)により設立された。建設資材、製紙から石油化学まで手広く事業を行っている。2017年度における売上高は4500億バーツにのぼる。このうちセメント・建設資材部門が38%を、化学部門が44%を、包装部門が18%をそれぞれ占めている。 子会社であるインパクトエレクトロサイアム社が北海道釧路市に1,500,000平米の土地を所有しメガソーラー用地として運用している。[1]。
SET 50 Indexの採用銘柄である。(2008年2月現在)
ベトナム・Vリーグ2に参戦しているバリア=ブンタウFCの胸スポンサーとなっている。過去にはベトナム・Vリーグ1のハノイFCやタイ・リーグ1のムアントン・ユナイテッドFCの胸スポンサーを務めていた。