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コンプレックス・ダヤブミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Dayabumi Complex
マレー語: Kompleks Dayabumi
The Dayabumi Complex taken from the top floor of Robertson Suites in 2022
地図
別名 Dayabumi Tower (Menara Dayabumi)
概要
現状 Completed
用途 商業オフィス
所在地 Jalan Sultan Hishamuddin, Kuala Lumpur, Malaysia
座標 北緯3度08分42秒 東経101度41分39秒 / 北緯3.1449度 東経101.69408度 / 3.1449; 101.69408座標: 北緯3度08分42秒 東経101度41分39秒 / 北緯3.1449度 東経101.69408度 / 3.1449; 101.69408
着工 1982年2月14日 (42年前) (1982-02-14)
完成 1984年 (40年前) (1984)
開業 1984年5月5日 (40年前) (1984-05-05)
所有者 KLCC Property Holdings (a member of Petronas)
管理運営 KLCC Property Holdings (a member of Petronas)
高さ
屋上 157 m (515 ft)
技術的詳細
階数 35
床面積 150,682 m2 (1,621,930 sq ft)
設計・建設
建築家 Arkitek MAA and BEP Architects
開発業者 Urban Development Authority of Malaysia (UDA)
脚注
[1][2]
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コンプレックス・ダヤブミマレー語: Kompleks Dayabumi中国語: 宏圖大廈)は、マレーシアの首都クアラルンプールの独特な外観で知られる高層建築物である。

概要

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コンプレックス・ダヤブミはクアラ・ルンプール「泥(lumpur)が合流する場所(kuala)」の由来になったゴンバック川クラン川に合流してくる場所のすぐ下流側、クラン川の右岸に立地している。内部は35階建てで床面積は約15万m2、ビルの高さは157mである[3]

歴史

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コンプレックス・ダヤブミが立地している場所は1981年までマレー鉄道の備品置き場だった。1982年2月14日に建設が始まり1984年2月に完成した。施工したのは熊谷組だった。コンプレックス・ダヤブミの開業は1984年5月5日である。建物はマレーシア都市開発公社英語版(UDA)が所有していたが、2005年にペトロナス傘下のKLCC Property Holdings Berhad英語版(KLCCP)に買収された。

交通

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コンプレックス・ダヤブミはクラン川の左岸に立地するパサール・スニ駅から直線距離で200mほどと簡単に歩いて行ける。クアラ・ルンプール駅からでも600mほどと近い。

脚注

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  1. ^ Emporis building ID 105846”. Emporis. 3 March 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  2. ^ "コンプレックス・ダヤブミ". SkyscraperPage (英語).
  3. ^ Kompleks Dayabumi

関連項目

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