コナミコンピュータエンタテインメント東京
表示
(コナミコンピュータエンタテイメント東京から転送)
この記事の主題はウィキペディアにおける組織の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2022年2月) |
コナミコンピュータエンタテインメント東京(コナミコンピュータエンタテインメントとうきょう、Konami Computer Entertainment Tokyo, Inc.・略称:KCET、コナミTYO、KCE東京など)は、かつて存在したコナミグループのコンシューマーゲーム開発会社。
沿革
[編集]- 1995年(平成7年)4月3日 - 東京都千代田区神田神保町に「株式会社コナミコンピュータエンタテイメント東京」(KCE東京)を設立。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年) - 本社を東京都中央区の晴海アイランドトリトンスクエアに移転。商号を「株式会社コナミコンピュータエンタテインメント東京」に変更。この頃、略称も「KCE東京」から「コナミTYO」に変更。
- 2005年(平成17年)4月1日 - ゲーム事業の開発力強化のため、他3社とともにコナミ(現:コナミグループ)に吸収合併され解散。
代表作品
[編集]- 悪魔城ドラキュラ(CASTLEVANIA)シリーズ
- ウイニングイレブンシリーズ
- ワールドサッカーウイニングイレブン
- Jリーグウイニングイレブン
- Jリーグウイニングイレブンタクティクス
- サイレントヒルシリーズ(『サイレントヒル4 ザ・ルーム』まで)
- グラディウスシリーズ
- ダンスダンスレボリューションシリーズ
- 幻想水滸伝シリーズ
- ときめきメモリアルシリーズ
- ランブルローズシリーズ
- ヴァンダルハーツ〜失われた古代文明〜
- Dancing Blade かってに桃天使!
- アザーライフ アザードリームス
- みつめてナイト
関連項目
[編集]- コナミコンピュータエンタテインメントジャパン
- コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ
- バーチャルキッス - ときめきメモリアルシリーズを開発した社内プロダクション。
- 平田祥一郎 - 元社員。現在は、アレンジャーとして、活動している。
- コナミコンピュータエンタテインメント東京 - メディア芸術データベース