コスモス2175号
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コスモス2175号 | |
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所属 | VKS |
衛星バス | ヤンターリ-4K2 |
任務 | 偵察衛星 |
打上げ日時 | 15:00 GMT,1992-01-21 |
輸送ロケット | ソユーズU |
打上げ場所 | プレセツク宇宙基地Site 43/3 |
軌道減衰 | 1992-03-20 |
軌道要素 | |
軌道 | LEO |
軌道傾斜角 | 67.1° |
遠点高度 | 347km |
近点高度 | 158km |
軌道周期 | 89.6 minutes |
コスモス2175号(ロシア語: Космос-2175)はロシアのヤンターリ-4K2型画像偵察衛星。この衛星はソビエト連邦の崩壊後、ロシア連邦によって初めて打ち上げられた衛星である。1992年1月21日、プレセツク宇宙基地からソユーズUロケットによって打ち上げられた[1]。
ヤンターリ-4K2型の63番目の衛星で、ヤンターリ-4K2型はコーバリトとも呼ばれた。コスモス2175号はミッションを終えて軌道を離脱、1992年3月20日に大気圏再突入を果たした後に回収されている。なおこの突入以前にも2つのカプセルが地球に帰還している。