ゲイ・ストリート (バース)
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ゲイ・ストリート | |
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所在地 | イギリス、バース (イングランド) |
座標 | 北緯51度23分05秒 西経2度21分51秒 / 北緯51.38472度 西経2.36417度座標: 北緯51度23分05秒 西経2度21分51秒 / 北緯51.38472度 西経2.36417度 |
建設 | 1735-1750 |
建築家 | ジョン・ウッド (父) |
建築様式 | ジョージアン建築 |
指定建築物 – 等級 I | |
登録名: Numbers 18 to 30 | |
登録日 | 12 June, 1950[1] |
登録コード | 442553 |
指定建築物 – 等級 I | |
登録名: Numbers 2 to 17 | |
登録日 | 12 June, 1950[2] |
登録コード | 442552 |
指定建築物 – 等級 I | |
登録名: Number 41 | |
登録日 | 12 June, 1950[3] |
登録コード | 442556 |
指定建築物 – 等級 II | |
登録名: Numbers 31 to 40 | |
登録日 | 12 June, 1950[4] |
登録コード | 442554 |
ゲイ・ストリート(英:Gay Street)は、イギリスのバースにある歴史的なストリート(街路、道路)。クイーン・スクウェア (バース)からザ・サーカス (バース)を結ぶ。建築家のジョン・ウッド (父)が1735年にデザインし、彼の息子ジョン・ウッド (子)が完成させた。道に面した建物の多くが、第一級指定建築物に指定されている。
概要
[編集]建物は三階建てでマンサード屋根を備えており、そのうちの多くはさらに、イオニア式の門柱を構えている。窓のデザインの種類は乏しいが、そのため、一貫した景観の雰囲気が保たれている。現在、建物の多くはオフィスとして使用されている。
No.2から17までの建物は、通りの西側に位置している。ピオッツィ夫人としても知られる女性日記作家ヘスター・スレイルは1781年、地階と二階に4本のコリント式付柱を構えたNo.8に居住していた[2]。また、No.18から30までの建物は通りの東側に位置しており、こちらが西側に先駆けて建築された[1]。
ゲイ・ストリートとクイーン・スクウェア (バース)の間の角にあるNo.41はかつて、通りの完成者ジョン・ウッド (子)自身の住まいだった[3]。
No.31から40までは第二級指定建築物に指定されている[4]。No.40は現在、ジェーン・オースティン・センターとなっている。ただし、ジェーン・オースティンが実際に住んだのはNo.25である。
関連項目
[編集]References
[編集]- ^ a b “Nos 18 to 30 (consec) Gay Street”. Images of England. English Heritage. 2009年7月26日閲覧。
- ^ a b “Nos 2 to 17 (consec) Gay Street”. Images of England. English Heritage. 2009年7月26日閲覧。
- ^ a b “No 41 Gay Street”. Images of England. English Heritage. 2009年7月26日閲覧。
- ^ a b “Nos 31 to 40 (consec) Gay Street”. Images of England. 2007年11月7日閲覧。