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ケーニヒスホーフェン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケーニヒスホーフェン
ラテン文字 TSV Bad Königshofen
スポーツ 卓球
所属リーグ 卓球ブンデスリーガ
サイト 公式サイト
本拠地
ホームタウン ドイツの旗 バート・ケーニヒスホーフェン・イム・グラブフェルトドイツ語版
■テンプレート■解説プロジェクト:卓球

ケーニヒスホーフェン (TSV Bad Königshofen) は、ドイツ・バート・ケーニヒスホーフェン・イム・グラブフェルトドイツ語版のスポーツチームで、その卓球部はドイツブンデスリーガに所属している。

男子卓球

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シーズン メンバー
2016-17 ドイツの旗 キリアン・オート 日本の旗 及川瑞基 日本の旗 吉村和弘 クロアチアの旗 フィリプ・ジェリコ チェコの旗 Richard Výborný
2017-18 ドイツの旗 キリアン・オート 日本の旗 及川瑞基 スロベニアの旗 ダルコ・ヨルジッチ クロアチアの旗 フィリプ・ジェリコ
2018-19 ドイツの旗 キリアン・オート 日本の旗 及川瑞基 ハンガリーの旗 ベンス・マヨロス クロアチアの旗 フィリプ・ジェリコ
2019-20 ドイツの旗 キリアン・オート 日本の旗 及川瑞基 ドイツの旗 バスティアン・シュテガー クロアチアの旗 フィリプ・ジェリコ
2020-21 ドイツの旗 キリアン・オート フランスの旗 アブデル=カデル・サリフ ドイツの旗 バスティアン・シュテガー クロアチアの旗 フィリプ・ジェリコ
2021-22 ドイツの旗 キリアン・オート ロシアの旗 Maxim Alexejewitsch Grebnew ドイツの旗 バスティアン・シュテガー クロアチアの旗 フィリプ・ジェリコ

2015-2016シーズン、最初の6試合で4敗2引き分けと出足こそ出遅れたものの、その後は負け知らずで、シーズン最終節でライバル・TTC indeland Jülichを破り、ドイツブンデスリーガ2部の王者となった。 ここで1部昇格の権利を放棄するも、2016-2017シーズンも2部優勝を果たし、今度はブンデスリーガ1部に昇格した。 シーズンの平均観客動員数は400人以上で、ボルシア・デュッセルドルフ、TTC RhönSprudel Fulda-Maberzellに次いでリーグ全体で3番目に多かった。

1部リーグトップリーグでの初勝利は、2017-2018シーズンの第5節、TTCツークブリュック・グレンザウ戦だった。5勝を挙げ、9位でシーズンを終えた。 観客平均数は723人は、これはバート・ケーニヒスホーフェンの人口の10%以上に達し、ボルシア・デュッセルドルフに次ぐ数字だった。 ダルコ・ヨルジッチは2017-2018シーズンを最後にクラブを去り、2019/2020シーズンからはバスティアン・シュテガーが所属している。

2016年からは、青森山田中学高等学校で卓球部監督を務めていた板垣孝司がヘッドコーチを務めている[1]

2019年には、及川瑞基がボルシア・デュッセルドルフティモ・ボルを破ったことが話題になった[2]

2022年4月2日、宇田幸矢との契約が発表された[3]

脚注

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  1. ^ ドイツでのコーチ生活5年:板垣孝司”. 卓球王国 (2021年2月20日). 2021年10月22日閲覧。
  2. ^ 及川瑞基がボルに勝利”. 卓球レポート (2019年3月18日). 2021年10月22日閲覧。
  3. ^ 宇田幸矢、ドイツ・ブンデスリーガに参戦 1部リーグのケーニヒスホーフェンと契約”. Rallys (2022年4月2日). 2022年4月23日閲覧。

外部リンク

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公式サイト