コンテンツにスキップ

ケイティ・ジェーン・ガーサイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ケイティ・ジェーン・ガーサイド
KatieJane Garside
ケイティ・ジェーン・ガーサイド（2005年）
基本情報
出生名 Katrina Jane Garside
生誕 (1968-07-08) 1968年7月8日（56歳）
出身地 イングランドの旗 イングランド イースト・ライディング・オブ・ヨークシャー、バックローズ
ジャンル オルタナティヴ・ロック、ノイズロック、ブルースロック、オルタナティヴ・メタル、フォーク・ノワール
職業 歌手、ソングライター、ヴィジュアル・アーティスト、詩人
担当楽器 ボーカル、キーボード、オートハープ
活動期間 1989年 - 1994年、1999年 -
レーベル ワン・リトル・インディアン、ブランコ・イ・ネグロ、ラフ・トレード、Imperial、Deva、A&M
共同作業者 デイジー・チェインソー (1989年 - 1993年)
クイーンアドリーナ (1999年 - )
公式サイト katiejanegarside.com

ケイティ・ジェーン・ガーサイド（KatieJane Garside、1968年7月8日 - ）は、イギリス出身の歌手、作詞家である。

デイジー・チェインソー、クイーンアドリーナのボーカリストとして知られる。ガールズ・ゴシック・ロックの元祖と呼ばれている[1][2]。

略歴

[編集]

ディスコグラフィ

[編集]

ソロ・アルバム

[編集]
  • Lalleshwari/Lullabies in a Glasswilderness (2005年)
  • Corps Electriques (2008年) ※エクトル・ザズーとのコラボレーション

デイジー・チェインソー

[編集]
  • 『イレヴンティーン』 - Eleventeen (1992年、One Little Indian)

クイーンアドリーナ

[編集]
  • 『タクシダーミー』 - Taxidermy (2000年)
  • Drink Me (2002年)
  • 『ブッチャー&バタフライ』 - The Butcher and the Butterfly (2005年)
  • 『ライブ・アット・ザ・ICA』 - Live at the ICA (2005年)
  • 『ライド・ア・コック・ホース』 - Ride a Cock Horse (2007年)
  • 『ジン』 - Djin (2008年)

ルビー・スロート

[編集]
  • The Ventriloquist (2007年) ※500枚限定、サイン&ナンバー入[4]
  • Out of a Black Cloud Came a Bird (2009年) ※500枚限定、ファイン・アート10枚、写真5枚等入[5]
  • O' Doubt O' Stars (2012年) ※500枚限定、いくつかヴァージョンがある[6]
  • Baby Darling Taporo (2017年)

ライアー、フラワー

[編集]
  • Geiger Counter (2020年)

参加アルバム

[編集]
  • クリーミング・ジーザス : Guilt By Association (1992年)
  • フロストバイト : 『セコンド・カミング』 - The Second Coming (1993年)
  • The Sacred Sawdust Ring : The Greatest Show Of Truth (1994年)
  • テスト・デパートメント : Totality 1 (1995年)
  • テスト・デパートメント : Totality (1995年)
  • テスト・デパートメント : Totality 1 & 2: The Mixes (1997年)
  • マイナス : Halldór Laxness (2004年)
  • ゴースティジタル : In Cod We Trust (2006年)
  • ストーリーズ・フロム・ザ・ムーン : Stories From The Moon (2006年)
  • ジェフ・ゼントナー : The Dying Days Of Summer (2009年)

出演作品

[編集]
  • Penance (2007年)
    Nikolai Galitzineによるショートフィルム。The Clash、Queenadreenaのドラマーであったピート・ハワードとともに出演。劇中で『Lullabies in a Glass Wilderness』に収録されている曲が一部使用されている。

脚注

[編集]
  1. ^ “DIR EN GREY : DIR EN GREY薫 vs QUEENADREENAケイティ　対談 / BARKS ニュース”. BARKS. 2011年7月2日閲覧。
  2. ^ “ガールズ・ゴシック・ロックのオリジネイター、KATIE率いるQUEENADREENAが3年ぶりの新作発売と単独来日公演を発表 - OOPS”. OOPS!. 2011年7月2日閲覧。
  3. ^ a b c “デイジー・チェインソー”. goo. 2011年11月19日閲覧。
  4. ^ “Ruby Throat”. KatieJane Garside Official Site. 25 February 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。9 July 2017閲覧。
  5. ^ “Shop”. KatieJane Garside Official Site. 6 January 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。28 August 2017閲覧。
  6. ^ “Shop”. KatieJane Garside Official Site. 18 November 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。28 August 2017閲覧。

外部リンク

[編集]
スタブアイコン

この項目は、歌手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ芸能人）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ケイティ・ジェーン・ガーサイド&oldid=98890465」から取得