クロなら結構です
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『クロなら結構です』 | ||||
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モーモールルギャバン の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ロック J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Getting Better | |||
プロデュース | ヨシオカトシカズ | |||
チャート最高順位 | ||||
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モーモールルギャバン アルバム 年表 | ||||
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クロなら結構です(くろならけっこうです)は日本のロックバンド、モーモールルギャバンの2枚目のアルバム(ミニアルバム、メジャーでは初のアルバム)。ビクターエンタテインメントのレーベル「Getting Better」から2010年6月23日にリリースされた。
解説
[編集]- プロデュースはヨシオカトシカズ、ジャケットは中村佑介が手掛けた。
- アルバムのタイトルは『パンティー泥棒の唄』の歌詞(曲中のセリフ)から。
- 『悲しみは地下鉄で』にヨーロッパ企画の永野宗典がインスパイアを受け、短編映画化された[1]。舞台はモーモールルギャバンとヨーロッパ企画の活動拠点である京都。全20分のうち楽曲部分はミュージック・ビデオになっている[2]。
収録曲
[編集]- J-POP (3:22)
- インスト曲。
- ユキちゃんの遺伝子 (4:01)
- PVが作製されている。
- 裸族 (3:59)
- 『サイケな恋人』収録曲の再録音版。
- mobile call (3:41)
- インスト曲。
- 悲しみは地下鉄で (5:32)
- パンティー泥棒の唄 (4:14)
- モーモールルギャバン結成のきっかけになった曲[3]。
- 『モーモールルギャバン』収録曲の再録音版。
- (作詞・作曲:モーモールルギャバン)
参加メンバー
[編集]- ゲイリー・ビッチェ (矢島剛) :ドラム/ヴォーカル (#2, #3, #5, #6)
- T-マルガリータ (丸山知秀) :ベース/コーラス
- ユコ=カティ (尾家祐子) :キーボード/ヴォーカル (#3) /コーラス
脚注
[編集]- ^ 映画『悲しみは地下鉄で』公式サイト
- ^ モーモールルギャバン映画&オシリペンペンズ映画同時上映
- ^ Quip magazine vol.60