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クロなら結構です

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『クロなら結構です』
モーモールルギャバンEP
リリース
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル Getting Better
プロデュース ヨシオカトシカズ
チャート最高順位
モーモールルギャバン アルバム 年表
野口、久津川で爆死
(2009年)
クロなら結構です
(2010年)
BeVeci Calopueno
(2011年)
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クロなら結構です(くろならけっこうです)は日本ロックバンドモーモールルギャバンの2枚目のアルバムミニアルバム、メジャーでは初のアルバム)。ビクターエンタテインメントのレーベル「Getting Better」から2010年6月23日にリリースされた。

解説

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  • プロデュースはヨシオカトシカズ、ジャケットは中村佑介が手掛けた。
  • アルバムのタイトルは『パンティー泥棒の唄』の歌詞(曲中のセリフ)から。
  • 『悲しみは地下鉄で』にヨーロッパ企画の永野宗典インスパイアを受け、短編映画化された[1]。舞台はモーモールルギャバンとヨーロッパ企画の活動拠点である京都。全20分のうち楽曲部分はミュージック・ビデオになっている[2]

収録曲

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  1. J-POP (3:22)
    インスト曲。
  2. ユキちゃんの遺伝子 (4:01)
    PVが作製されている。
  3. 裸族 (3:59)
    サイケな恋人』収録曲の再録音版。
  4. mobile call (3:41)
    インスト曲。
  5. 悲しみは地下鉄で (5:32)
  6. パンティー泥棒の唄 (4:14)
    モーモールルギャバン結成のきっかけになった曲[3]
    モーモールルギャバン』収録曲の再録音版。
(作詞・作曲:モーモールルギャバン)

参加メンバー

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  • ゲイリー・ビッチェ (矢島剛) :ドラム/ヴォーカル (#2, #3, #5, #6)
  • T-マルガリータ (丸山知秀) :ベース/コーラス
  • ユコ=カティ (尾家祐子) :キーボード/ヴォーカル (#3) /コーラス

脚注

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