コンテンツにスキップ

クリスマス島の旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クリスマス島の旗
クリスマス島の旗
用途及び属性 市民・政府陸上、市民・政府海上?
縦横比 1:2
制定日 1986年4月14日
使用色 緑色青色黄色白色
テンプレートを表示

クリスマス島の旗(クリスマスとうのはた)とは、オーストラリア領の島であるクリスマス島の旗である。

この旗は公式のものではないが、クリスマス島の旗として定着している。

概要

[編集]

クリスマス島の旗は、1986年に公募を経て制定された[1]。青色はインド洋を、緑色は島の植物を、金色はリン鉱業を表している。中央の円の中にはクリスマス島の地図が載っている。右上にはクリスマス島に生息する鳥シラオネッタイチョウが、左下にはオーストラリアの国旗から取った南十字星が描かれている[2]

歴史

[編集]

歴史的な旗

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 嫁ドリル. “クリスマス島”. 国旗と酒が待ち遠しいドリル日記. 2025年3月4日閲覧。[信頼性要検証]
  2. ^ クリスマス島の旗”. FlagHistory (2020年6月15日). 2025年3月5日閲覧。[信頼性要検証]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]