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クオピオ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クオピオ
1503 Kuopio
仮符号・別名 1938 XD
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
エウノミア族
発見
発見日 1938年12月15日
発見者 Y. バイサラ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.626 AU
近日点距離 (q) 2.354 AU
遠日点距離 (Q) 2.897 AU
離心率 (e) 0.103
公転周期 (P) 4.25
軌道傾斜角 (i) 12.38
近日点引数 (ω) 176.23 度
昇交点黄経 (Ω) 317.08 度
平均近点角 (M) 89.19 度
物理的性質
直径 18.43 km
自転周期 9.958 時間
絶対等級 (H) 10.60
アルベド(反射能) 0.2995
Template (ノート 解説) ■Project

クオピオ (1503 Kuopio) は、小惑星帯(メインベルト)にある小惑星である。

1938年12月15日にフィンランドの天文学者ユルィヨ・バイサラがトゥルクで発見した。

フィンランドの東スオミ州に位置する都市クオピオにちなみ命名された。

関連項目

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