TOTOギャラリー・間
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TOTOギャラリー・間 TOTO GALLERY・MA | |
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施設情報 | |
愛称 | ギャラリー・間、ギャラ間[1] |
前身 | ギャラリー・間 |
専門分野 | 建築・デザイン |
事業主体 | TOTO株式会社 |
開館 | 1985年10月 |
所在地 |
〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F |
位置 | 北緯35度40分2.9秒 東経139度43分36.2秒 / 北緯35.667472度 東経139.726722度座標: 北緯35度40分2.9秒 東経139度43分36.2秒 / 北緯35.667472度 東経139.726722度 |
アクセス | #交通参照 |
外部リンク | https://jp.toto.com/gallerma/ |
プロジェクト:GLAM |
TOTOギャラリー・間(トートー ギャラリー・ま)は、東京都港区南青山に所在する建築及びデザインの専門ギャラリーである。TOTO株式会社が運営している[2][3]。
概要
[編集]TOTO株式会社が社会貢献活動の一環として1985年に開設したギャラリーである。展示室はTOTO乃木坂ビルの3階及び4階に分かれている。観覧者は3階から入場し、3階中庭から外部階段で4階にアクセスする[4]。展覧会の企画は運営委員会が行っている[2]。
沿革
[編集]- 1984年 - 安藤忠雄、川上元美、黒川雅之、杉本貴志、田中一光をメンバーとするDAC(TOTO Design Advisory Committee)が発足[2]。
- 1985年
- 1989年 - 日本文化デザイン賞企業文化デザイン賞を受賞[2]。
- 1994年 - TOTO乃木坂ビル4階に「第2展示室」を増床[2]。
- 1995年 - TOTO出版と連動した展覧会関連書籍の出版を開始[2]。
- 1996年 - 空間術講座開始[2]。
- 1997年 - 毎日デザイン賞特別賞受賞[2]。
- 2000年 - 地方大学との共催による巡回展開始[2]。
- 2002年 - メセナ大賞2002「情報発信賞」受賞[2]。
- 2010年
- 2012年 - エルウィン・ビライが運営委員に就任[2]。
- 2013年 - TOTOギャラリー・間代表の遠藤信行が日本建築学会文化賞を受賞[2][5]。
- 2014年 - 妹島和世が運営委員に就任[2]。
- 2016年 - 小嶋一浩、妹島和世、塚本由晴、エルウィン・ビライが運営委員に就任[2]。
- 2017年 - 千葉学が運営委員に就任[2]。
運営委員
[編集]交通
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 大西若人 (2010年12月8日). “建築の力と可能性を表現 「ギャラリー・間」25周年展”. 朝日新聞 2018年4月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v “TOTOギャラリー・間について”. TOTO株式会社. 2018年4月27日閲覧。
- ^ “ギャラリー・間”. TOKYO ART BEAT. 特定非営利活動法人GADAGO. 2018年4月27日閲覧。
- ^ a b c “TOTOギャラリー・間 FAQ”. TOTO株式会社. 2018年4月27日閲覧。
- ^ “2013日本建築学会各賞”. 日本建築学会. 2018年4月27日閲覧。