ガボン人民連合
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ガボン人民連合 Union du Peuple Gabonais,(UPG) | |
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成立年月日 | 1989年 |
本部所在地 | リーブルヴィル |
国民議会[1] 議席数 |
0 / 120 (0%) |
元老院議席数 |
0 / 91 (0%) |
ガボン人民連合(ガボンじんみんれんごう、フランス語: Union du Peuple Gabonais、略称:UPG、英語: Union of the Gabonese PeopleまたはUnion of the People of Gabon)は、ガボンの政党。
ガボンはガボン民主党の一党制であったが、1989年7月14日、ピエール・マンブンドゥは、パリで党設立を宣言した。1998年の大統領選挙でマンブンドゥは、党公認候補として立候補し、現職のオマール・ボンゴ大統領に次ぐ16.5パーセントの票を得た。しかし、2001年12月9日の総選挙では下院国民議会で議席を獲得できなかった[2]。 2005年11月27日に行われた大統領選挙にマンブンドゥは再度立候補し、オマール・ボンゴ大統領に次いで13.6パーセントを獲得した。 2006年12月17日から12月24日に行われた総選挙でも、8議席を維持した。 2009年8月30日、大統領選挙でも、マンブンドゥは8万5000票、25パーセントの得票率で3位につけた[3]。 2011年10月15日、マンブンドゥ党首は死去した[4][5]
脚注
[編集]- ^ a b GABONESE REPUBLIC LEGISLATIVE ELECTION OF 17 DECEMBER 2011”. アダム・カー. 2014年8月30日閲覧。 “
- ^ Political Parties of the World (6th edition, 2005), ed. Bogdan Szajkowski, page 241.
- ^ "Unrest as dictator's son declared winner in Gabon", Associated Press, 3 September 2009. AP article mirrored at link from WSVN
- ^ “Gabon opposition chief dead at 65”. Agence France-Presse. (16 October 2011)
- ^ “Gabon opposition leader Mamboundou dies; made several failed runs for presidency”. The Washington Post. (October 17, 2011)