ガブリエラ・フンドラ
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基本情報 | |
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本名 |
ガブリエラ・ダイアナ・フンドラ Gabriela Diana Fundora |
通称 | Sweet Pioson |
階級 | フライ級 |
身長 | 175cm |
リーチ | 175cm |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 2002年3月29日(22歳) |
出身地 | フロリダ州ウェストパームビーチ |
家族 | セバスチャン・フンドラ(兄) |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 13 |
勝ち | 13 |
KO勝ち | 6 |
無効試合 | 1 |
ガブリエラ・ダイアナ・フンドラ(Gabriela Diana Fundora、1989年5月20日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。フロリダ州ウェストパームビーチ出身。出身。現IBF女子世界フライ級王者。
元WBC世界スーパーウェルター級暫定王者のセバスチャン・フンドラは兄[1]。
来歴
[編集]2021年5月15日、カーソンにてジャズミン・ヴァルヴェルデとの対戦でプロデビューし判定勝利。
1無効試合を挟んで8連勝で2022年10月8日、プロ初タイトル挑戦として、ナオミ・アレラノ・レイエスとのWBC女子ラテンフライ級王座決定戦に臨み、3-0判定勝ちを収め初タイトル獲得。
2023年2月23日、メキシコシティにてタニア・ガルシア・エルナンデスとのWBC女子世界フライ級ユース王座決定戦に臨み、3-0判定勝ちを収めで2冠目獲得。
2023年4月8日、マリア・ミチェオ・サンティゾと対戦し3-0の判定勝ち。
2023年10月21日、イングルウッドのキア・フォーラムにてIBF女子世界フライ級王者アレリー・ムシーニョと対戦し、5回に2度ダウンを奪いKOで降し、プロ無敗のまま初の世界王座奪取に成功[2]。
2024年1月16日、デビュー当時から所属しているサンプソン・ボクシングと共同プロモーションの形でゴールデンボーイ・プロモーションズと契約した[3]。
2024年1月27日、アリゾナ州・フェニックスのフットプリント・センターでハイメ・ムンギア対ジョン・ライダーの前座でIBF女子世界フライ級5位のクリスティーナ・クルスと初防衛戦を行い、12回59秒TKO勝ちを収め初防衛に成功。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “GABRIELA FUNDORA WINS DECISION OVER NAOMI REYES ON UNDERCARD OF OLDER BROTHER SEBASTIAN”. The RING. (2022年10月8日)
- ^ “Gabriela Fundora stops Arely Mucino, wins first world title”. ESPN. (2023年10月21日) 2023年10月22日閲覧。
- ^ “Gabriela Fundora Inks Co-Promotional Pact With Golden Boy Promotions”. Boxingscene (2024年1月16日). 2024年1月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 アレリー・ムシーニョ |
第6代IBF女子世界フライ級王者 2023年10月21日 |
次王者 N/A |