カープタクシー
 |
 カープタクシーの中型貸切バス | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒736-0084 広島県広島市南区比治山本町7-10 |
| 設立 | 1953年9月5日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 法人番号 | 8240002003671 |
| 事業内容 |
一般乗用旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 不動産業 自動車整備業 車両管理請負業 旅行業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 平原一彦[1] |
| 資本金 | 700万円 |
| 従業員数 | 253名（2008年3月現在） |
| 主要子会社 |
廿日市カープタクシー 宮島カープタクシー |
| 外部リンク | https://www.carp-taxi.co.jp/ |
株式会社カープタクシーは、広島県広島市南区に本社を置くタクシー・バス事業者である。カープタクシー本体では、一般タクシーおよび乗合タクシー、貸切バスを運行する。
系列会社の廿日市カープタクシーは、2022年より廿日市市のコミュニティバス「廿日市さくらバス」西循環（現・阿品台ルート）、宮内ルートを受託運行する。宮島カープタクシーは、宮島島内で一般タクシーおよび乗合タクシーを運行する。
事業所
[編集]- 本社：広島県広島市南区比治山本町7-10
- 本社営業所・観光部・整備工場：広島県広島市安芸区矢野新町2丁目3-60
- 廿日市カープタクシー本社：広島県廿日市市下平良2丁目1-60
- 宮島カープタクシー本社：広島県廿日市市物見東1-5-13
沿革
[編集]- 1953年9月5日 - 会社設立。
- 2009年10月1日 - 黄金山地区乗合タクシーの実験運行開始（1年間）。
- 2010年10月1日 - 黄金山地区乗合タクシーを本格運行に移行（2023年4月23日から運行休止）[2]。
- 2020年5月 - 当社初の外国人乗務員が誕生[3]。
- 2023年5月 - 有限会社から株式会社に改組。
- 2023年9月 - 株式会社矢野カープタクシーを吸収合併。
乗合タクシー
[編集]以下の乗合タクシー路線を運行している。
黄金山地区乗合タクシー
[編集]概要
[編集]- カープタクシー、広島市、黄金山地区社会福祉協議会から成る、黄金山地区生活交通支援協議会が主体となって運行している。
- 土曜・日曜・祝日及び年末年始は運休。
- 運賃は1乗車250円均一。
路線
[編集]- 本浦コース
- 宮の脇集会所前→西本浦町9番前→黄金山町24番前→本浦（→池田整形外科前）→本浦本町（万惣前）→広島厚生病院前→本浦→黄金山町24番前→西本浦町9番前→東霞公園前→宮の脇集会所前
- 宮の脇集会所前→西本浦町9番前→黄金山町24番前→本浦→池田整形外科前→本浦本町→広島厚生病院前→邇保姫神社入口→宮の脇集会所前
- 旭町コース
- 宮の脇集会所前→西本浦町9番前→北大河町29番前→北大河町4番前→かすみ一番街→マルショク前→北大河町4番前→北大河町29番前→西本浦町9番前→東霞公園前→宮の脇集会所前
車両
[編集]宮島乗合タクシー「メイプルライナー」
[編集]概要
[編集]- 宮島カープタクシーが運行。当初は宮島交通（ニシキタクシー系列）が広島電鉄の厳島島内バス路線廃止に伴い運行開始。その後、宮島交通の事業譲渡に伴い運行を継承した。
- 運賃：大人300円、小人150円
路線
[編集]コミュニティバス
[編集]→「廿日市さくらバス」を参照
脚注
[編集]- ^ 役員名簿 社団法人 中国自動車無線協会
- ^ “黄金山地区乗合タクシーについて”. 広島市. 2024年7月11日閲覧。
- ^ “外国人観光ガイド コロナ禍でタクシードライバーに 評価は「おもてなしナンバーワン」【広島発】”. テレビ新広島 (フジニュースネットワーク). (2021年10月25日) 2025年10月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 株式会社カープタクシー
- 宮島島内での移動 はつたび 廿日市市観光公式サイト
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