カルナバル・ド・タカラヅカ
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グランド・レビュー[1]『カルナバル・ド・タカラヅカ』は宝塚歌劇団の舞台作品。20場[1]。花組公演[2]。公演期間は1974年1月1日から1月29日まで宝塚大劇場で公演された[2]。併演は『花のお嬢吉三[2]』。
解説
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[3]を参照。
『モン・パリ』、『花詩集』、『華麗なる千拍子』等、宝塚歌劇・歴代の作品を織り込んだショー。
スタッフ
[編集]- 作・演出:高木史朗[1]
- 作曲:中元清純[1]
- 編曲:中元清純[1]・高井良純[1]・吉崎憲治[1]
- 音楽指揮:溝口堯[1]
- 振付:岡正躬[1]・喜多弘[1]・山田卓[1]・アキコ・カンダ[1]・中川久美[1]
- 装置:石浜日出雄[1]
- 衣装:任田幾英[1]
- 照明:今井直次[1]
- 小道具:上田特市[1]
- 効果:川ノ上智洋[1]
- 演出補:岡田敬二[1]
- 演出助手:南明[1]・村上信夫[1]
- 制作:大谷真一[1]
主な配役
[編集]- 歌う男、歌う女:甲にしき[2]
- 歌う青年:松あきら[2]、瀬戸内美八[2]
- 歌うエトワール:笹潤子[2]
- 花の妖精:室町あかね[2]
- 歌う少女:上原まり[2]・有花みゆ紀[2]
- 酒の歌手:麻月鞠緒[2]
- 生徒:水穂葉子[2]・美吉野一也[2]・歌川波瑠美[2]・美山恵津[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 編集発行人:橋本雅夫『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』宝塚歌劇団、1974年。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。