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カルチャーラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カルチャーラジオNHKラジオ第2放送教養番組

NHK文化セミナー」と題して放送開始。「NHKカルチャーアワー」へ2001年4月に改称・「カルチャーラジオ」へ2009年4月に改称。

歴史・芸術・文学・自然などを専門家が解説している。

放送時間

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  • 2006年度:毎週月曜日 - 土曜日 21:30 - 22:00、再放送は翌日 11:00 - 11:30
    金曜の分は日曜 10:30 - 11:00、土曜の分は翌週月曜 11:00 - 11:30が再放送。
  • 2007年度:毎週月曜日 - 土曜日 21:30 - 22:00、再放送は翌日 10:40 - 11:10
    金曜の分は日曜 10:30 - 11:00、土曜の分は翌週月曜 10:40 - 11:10が再放送。
  • 2008年度:毎週月曜日 - 土曜日 20:15 - 20:45、再放送は翌日 10:15 - 10:45
    土曜の分は翌週月曜 10:15 - 10:45が再放送。
  • 2009年度:毎週月曜日 - 土曜日 21:00 - 21:30
  • 2011 - 2014年度:毎週月曜日 - 土曜日 20:30 - 21:00、再放送は翌日 10:00 - 10:30
    土曜の分は翌週月曜10:00が再放送。
    日曜版20:00 - 21:00、再放送は翌週日曜 10:00 - 11:00
  • 2015 - 2023年度:毎週月曜日 - 土曜日 20:30 - 21:00、再放送は翌週月曜日 - 土曜日 10:00 - 10:30
    日曜版20:00 - 21:00、再放送は翌週日曜 10:00 - 11:00

各曜日別のラインナップ

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2017年度
  • 月曜日 - 「NHKラジオアーカイブス」
  • 火曜日 - 「歴史再発見」
  • 水曜日 - 「芸術その魅力」
  • 木曜日 - 「文学の世界」
  • 金曜日 - 「科学と人間」
  • 土曜日 - 「漢詩をよむ」
  • 日曜日 - 「日曜カルチャー」
月曜日「ラジオアーカイブス」や一部の講義を除き、青山にあるNHK文化センターで行われる公開講義を収録して放送する。

講師

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原則として月(日曜日 4-5回)・季節単位(火-金曜日 原則13回。但し一部講義は編成の都合上12回、または14回のものも一部曜日あり)で講師・テーマが変わるが、「漢詩を読む」は年度ごとに通年テーマを決めて、同一人の講師による講義が行われる。また2011年から新設の月曜「ラジオアーカイブス」については通年で宇田川清江(フリーアナウンサー)と保阪正康(昭和史研究科・ノンフィクションライター)(2016年度までは大村彦次郎(元文芸雑誌編集者))が講師を務める。

過去のラインナップ

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月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
2006年度 人と自然 歴史再発見 芸能演劇その魅力 原書で読む世界の名作 漢詩への誘い 文学探訪 日曜版
テーマ月替わり
2007年度 科学と自然 芸術その魅力 俳句を読む 漢詩をよむ
2008年度 文学の世界 語りの力・声の魅力
2009年度 日曜版
テーマ月替わり
2010年度 俳句短歌をよむ
2011年度 アーカイブス 詩歌を楽しむ
2012年度
2013年度
2014年度 科学と人間
2015年度
2016年度 日曜カルチャー
2017年度
2018年度
2019年度
2020年度
2021年度
2022年度
2023年度

テキスト

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  • 「原書で読む世界の名作」以外の各番組はNHK出版発行によりテキストを販売中。「原書で読む世界の名作」については、洋書専門店などで扱う市販の出版本をテキストの代用として使っていた。日曜日の放送分および「ラジオアーカイブス」はテキストはない

関連番組

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外部リンク

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