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カリプソ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カリプソ
53 Kalypso
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1858年4月4日
発見者 R. ルター
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.621 AU
近日点距離 (q) 2.087 AU
遠日点距離 (Q) 3.155 AU
離心率 (e) 0.204
公転周期 (P) 4.24 年
軌道傾斜角 (i) 5.153°
近日点引数 (ω) 312.47°
昇交点黄経 (Ω) 143.79°
平均近点角 (M) 121.22°
物理的性質
直径 115.38 km
自転周期 17 時間
スペクトル分類 XC
絶対等級 (H) 8.81
アルベド(反射能) 0.0397
色指数 (B-V) 0.705
色指数 (U-B) 0.318
Template (ノート 解説) ■Project

カリプソ[1] (53 Kalypso) は、太陽系火星木星の間の小惑星帯にある、大型で非常に暗い小惑星のひとつ。

1858年4月4日ロベルト・ルターにより発見された。ギリシャ神話に登場するニンフ (精霊) の一人、カリプソにちなみ命名された。

土星衛星にも同名の天体カリプソが存在する。

出典

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関連項目

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外部リンク

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