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カラマゾフの兄弟 (1931年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カラマゾフの兄弟
Der Mörder Dimitri Karamasoff
監督 フョードル・オツェプ
エリッヒ・エンゲルス
脚本 レオンハルト・フランク
フョードル・オツェプ
ヴィクトル・トリヴァス
エリッヒ・エンゲルス
原作 フョードル・ドストエフスキー
製作 ユージン・フレンケ
ユージン・テュシェレエ
出演者 フリッツ・コルトナー
音楽 カロル・ラートハウス
クルト・シュレーダー
撮影 フリーデル・ベーン・グルント
編集 フョードル・オツェプ
ハンス・フォン・パッサヴァン
製作会社 Terra-Filmkunst
配給 ドイツ国の旗 Terra-Filmverleih
日本の旗 東和商事
公開 ドイツ国の旗 1931年2月6日
日本の旗 1931年11月24日
上映時間 93分
製作国 ドイツの旗 ドイツ国
言語 ドイツ語
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カラマゾフの兄弟』(カラマゾフのきょうだい、Der Mörder Dimitri Karamasoff)は、ドストエフスキー同名小説を映画化した1931年ドイツの映画。原題はドイツ語で「殺人者ディミトリ・カラマゾフ」の意味である。

ドイツにおける初期のトーキー(発声映画)作品の傑作と呼ばれている[1]

ストーリー

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キャスト

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エピソード

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長男ディミトリを演じたフリッツ・コルトナーは同原作の1921年の映画化作品において父フョードルを演じている。

参考文献

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  1. ^ Klaus Brüne (1987). Encyclopedia of International Films, Volume 5. Reinbek. p. 2654 

関連項目

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外部リンク

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