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カメラセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

カメラセンターCamera Center)は、東京ディズニーランドワールドバザールにあるショップ

概要

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カメラセンター
オープン日 1983年4月15日 (東京ディズニーランドと同時にオープン)
スポンサー 富士フイルム
商品ジャンル 写真現像や写真関連商品の販売
宅配センター なし

カメラセンターは写真を現像するサービス(デジタル・フォトエキスプレス)を行っているショップ(詳細についてはデジタル・フォトエキスプレスの項目を参照)。また、フォトエキスプレスのサービス以外にも各種メモリーカードやフォトスタンド、使い捨てカメラなどの写真関連商品を販売している。メモリーカードに関しては、フォトエキスプレスに対応しているメモリーカードのみの販売となっており、(512MBや1GBなどの)大容量のものは販売していない。

もともとカメラセンターは、現在の「ワールドバザール・コンフェクショナリー」の一角に位置していた。しかし、2006年にカメラセンターを含む周辺の4つのショップが統合し、「ワールドバザール・コンフェクショナリー」が誕生するのに伴い、それまでの店舗を閉店してもともとはエンポーリアムの一画であった現在の場所に移転した。

以前の店舗は狭く全体的に暗めの雰囲気だったが、移転してからは広くなり、白を基調とした内装で明るい雰囲気になった。

取り扱い商品

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Trivia

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  • 店内には様々な写真が飾られているが、その中にはこのショップのスポンサーである富士フイルムロゴFUJIFILM)が描かれたものがある。
  • 移転前の店のオーナーはケイパビリティ・ブラウン。彼が世界中を旅した時の写真や、1890年から1917年当時の貴重なカメラ機材が展示されていた。また、入り口には彼の書斎もあった[1]

脚注

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  1. ^ 『東京ディズニーランド大ガイド 海外のディズニーパテーマパークガイド付き』(第1版)講談社、東京、1997年11月4日。ISBN 4-06-267602-8OCLC 170207940 

外部リンク

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