カミング・イン・フォー・ザ・キル
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『カミング・イン・フォー・ザ・キル』 | ||||
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クライミー・フィッシャー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1989年 | |||
ジャンル |
ポップ・ロック ブルー・アイド・ソウル | |||
時間 | ||||
レーベル | EMI | |||
プロデュース |
クライミー・フィッシャー スチュワート・レヴィン ニール・ドーフスマン | |||
クライミー・フィッシャー アルバム 年表 | ||||
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『カミング・イン・フォー・ザ・キル』(Coming in for the Kill)は、イギリスのポップデュオ、クライミー・フィッシャーのセカンド・アルバム。1989年発売。アメリカの多くのスタジオで録音を行い、アメリカ市場を意識したが前作以上の成功を収めることができず、翌1990年に解散、本作がラストアルバムとなった。
2009年にデジタルリマスターされ、ボーナス・トラックが追加されたデラックス版として再発。
収録曲
[編集]特筆ない限りサイモン・クライミー、ロブ・フィッシャー、デニス・モーガンによる作曲
- ファクツ・オブ・ラヴ - "Facts of Love" - 3:43
- ファイアー・オン・ジ・オーシャン - "Fire on the Ocean" - 4:17
- イッツ・ノット・サポーズド・トゥ・ビー・ザット・ウェイ - "It's Not Supposed to Be That Way" - 3:48
- 夜を抱きしめて - "Hold on Through the Night" - 3:53
- 君をさがしに - "Buried Treasure" - 4:33
- パワー・オブ・ザ・ドリーム・ワールド - "Power of the Dream World" - 5:14
- ザ・ベスト・パート・オブ・リヴィング - "The Best Part of Living" - 3:51
- カミング・イン・フォー・ザ・キル - "Coming in for the Kill" (クライミー、フィッシャー、ラモント・ドージア) - 4:13
- ドント・メス・アラウンド - "Don't Mess Around" - 3:35
- いつも君のそばに - "You Keep Me Coming Back for More" - 4:08
- メモリーズ(愛は帰らない) - "Memories (If I Could Relive Your Love)" - 5:57
- 愛は河の流れ - "Love Like a River" - 4:22 ※日本版のみボーナス・トラック
2009年デラックス版
[編集]- Facts of Love 3:43
- Fire on the Ocean - 4:17
- It's Not Supposed to Be That Way - 3:48
- Hold on Through the Night - 3:53
- Buried Treasure - 4:33
- Power of the Dreamworld - 5:14
- The Best Part of Living - 3:51
- Coming in for the Kill - 4:13
- Don't Mess Around - 3:35
- You Keep Me Coming Back for More - 4:08
- Cold Light of Day (Climie/Fisher) - 3:43
- Gypsy (Climie/Fisher) - 3:50
- Memories (If I Could Relive Your Love) - 5:58
- Godsend - 4:07
- You're Not Alone in This World - 3:57
- Rhythm of the World (Climie/Fisher) - 4:22
- The Way It Should Be (Climie/Fisher) - 6:30
参加ミュージシャン
[編集]その他ミュージシャン
[編集]- スティーヴ・カーン、J.J.ベル、チェスター・カーメン、エディ・マルティネス、ニール・テイラー - ギター
- ネイザン・イースト - ベース
- スティーヴ・フェローン、リッチー・レイ・スティーヴンス - ドラムス
- レニー・カストロ、キャロル・スティール - パーカッション
- ジミー・ブラロワー - プログラミング