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オートルート A10

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オートルート フランス
オートルート A10
Autoroute française A10
L’Aquitaine
 ラキテーヌ
地図
路線延長 543km
開通年 1960年-1981年
起点 パリA6
主な
経由都市
オルレアントゥールポワティエブロワ
終点 ボルドー
接続する
主な道路
記法
A6,E15(パリ)
A19, E60(オルレアン)
A71, E9(オルレアン)
A28, E502(トゥール)
A85, E60(トゥール)
A83, E3(ニオール)
A837, E602(サント)
A630(ボルドー)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

オートルート A10Autoroute française A10、高速道路A10号線)は、フランスオートルートの1つ。ラキテーヌ(L’Aquitaine)の別名でも呼ばれる。パリからオルレアントゥールポワティエニオールを経由してボルドーの循環道路A630に達する。

サントからボルドー区間は、エステュエール自動車道fr)の一部にもなる。フランス最長のオートルートであり、欧州レベルではE5と接続している。

概要

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A10号線は2つの道路会社が運営している。北部のパリ=ポワティエ区間を運営するのは、FM放送・オートルートFM(fr)を運営する有料道路会社コフィルート(fr)である。南部のポワティエ=ボルドー間は、ラジオ放送局ラディオ・トラフィクFM(fr)を運営する有料道路会社ASF(fr)である。

特徴

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A10には以下の無料区間がある。

  • A6bとパリ南部N104の区間、約21km
  • トゥールの約8km区間
  • N10から、ボルドー北部のN230とA630が交わるインターチェンジの区間、約19km