オーギュスタン・マタタ・ポニョ
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オーギュスタン・マタタ・ポニョ Augustin Matata Ponyo | |
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生年月日 | 1964年6月5日(60歳) |
出生地 | コンゴ民主共和国、マニエマ州 |
出身校 | キンシャサ大学 |
所属政党 | 再建民主人民党 (PPRD) |
第30代 コンゴ民主共和国首相 | |
在任期間 | 2012年4月18日 - 2016年11月17日 |
大統領 | ジョゼフ・カビラ |
在任期間 | 2010年2月21日 - 2012年4月12日 |
首相 |
アドルフ・ムジトー ルイ・アルフォンス・コヤジアロ(代行) |
オーギュスタン・マタタ・ポニョ・マポン(フランス語: Augustin Matata Ponyo Mapon、1964年6月5日[1] - )は、コンゴ民主共和国の政治家。2012年4月18日、ジョゼフ・カビラ大統領から同国の首相に指名され2016年11月17日まで務めた[2]。また、2010年2月から2012年4月まで財務大臣を務めていた[3][4]。
航空機事故
[編集]2012年2月12日、ポニョはブカヴ近郊で起きた航空機事故で重傷を負った。同じ機体に乗り合わせた元OGEDEP(公的債務管理局)事務局長でルクンガ地区代表の国会議員、オスカル・ディマジェコ・ジェマは、事故から2週間後に亡くなった。カビラ大統領の移動大使であったアントワーヌ・ゴンダ元外相は無事だったが、元カタンガ州知事で同大統領の側近だったオーギュスタン・カテュンバ・ムアンクは即死、南キブ州知事のマルセラン・シサンボは脚に軽いけがをした[5]。2月14日、ポニョは治療のため南アフリカ共和国に渡航したことが報じられた[6]。
2021年10月25日、マタタ・ポニョは憲法裁判所でブカンガ・ロンゾ事件の公的資金の横領で裁判にかけられる予定である。[7]。
脚注
[編集]- ^ “Congo-Kinshasa: Gros plan sur Matata Ponyo Mapon”. AllAfrica.com. (2011年8月2日) 2012年2月13日閲覧。 (French)
- ^ "Congo president names finance minister to PM job", Associated Press, 19 April 2012.
- ^ “DR Congo Finance Minister Augustin Ponyo to be new PM”. BBC News. (2010年4月19日) 2012年4月19日閲覧。
- ^ “Joseph Kabila Reshuffles Government”. congonewsagency.com. (2010年2月21日) 2012年2月13日閲覧。
- ^ “Finance minister wounded in Congo plane crash-govt”. Reuters. (2012年2月12日) 2012年2月13日閲覧。
- ^ “Congolese minister being treated in South Africa”. timeslive.co.za. (2012年2月14日) 2012年3月10日閲覧。
- ^ “RDC : le procès de Matata Ponyo s’ouvrira le 25 octobre”. www.jeuneafrique.com. (2021年9月13日) 2021年9月13日閲覧。
公職 | ||
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先代 アタナズ・マタンダ |
コンゴ民主共和国財務大臣 2010年 - 2012年 |
次代 Henri Yav Mulang |
先代 ルイ・アルフォンス・コヤジアロ (代行) |
コンゴ民主共和国首相 第30代:2012年 - 2016年 |
次代 サミー・バディバンガ |