オプシン(英語:Opsin)とは、動物の網膜などにある光感受性Gタンパク質共役受容体で視覚や体内時計の光調節などを担っている[1]。視覚物質中のたんぱく質部分の総称[2]。発色団(一般的にはレチナール)と結合し、ロドプシン(視紅)となる[2]。