オッディ括約筋
表示
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/43/Gray1057.png/300px-Gray1057.png)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/01/Biliary_system_new-ja.svg/350px-Biliary_system_new-ja.svg.png)
肝臓、右肝管、左肝管、総肝管、胆嚢管、総胆管、胆嚢、オッディ括約筋、ファーター膨大部、膵管、膵臓、十二指腸
オッディ括約筋(オッディかつやくきん)とは、十二指腸下行部に開口する総胆管及び膵管の出口に当たる、大十二指腸乳頭周囲に存在する括約筋である。別名、胆膵管膨大部括約筋(たんすいかんぼうだいぶかつやくきん)とも呼ばれる。
名称の由来[編集]
組織自体はイギリス人解剖学者フランシス・グリッソン(en:Francis Glisson)によって発見されていたが、生理学的な特徴を見出したイタリア人解剖学者ルッジェーロ・オッディにちなんで名付けられた[1]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |