エロイ・ヒメネス

エロイ・ヒメネス
*Eloy Jiménez*
ボルチモア・オリオールズ #72
	サウスベンド・カブス時代; （2016年7月10日）
基本情報
国籍	ドミニカ共和国
出身地	サントドミンゴ
生年月日	1996年11月27日（27歳）
身長; 体重	6' 4" ＝約193 cm; 240 lb ＝約108.9 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	外野手（主に左翼手）
プロ入り	2013年アマチュアFA
初出場	2019年3月28日カンザスシティ・ロイヤルズ戦
年俸	$2,333,333（2020年）
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	シカゴ・ホワイトソックス (2019 - 2024); ボルチモア・オリオールズ (2024 - );
国際大会
代表チーム	ドミニカ共和国
WBC	2023年
	この表について

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はヒメネス、第二姓（母方の姓）はソラーノです。

エロイ・アルトゥーロ・ヒメネス・ソラーノ（Eloy Arturo Jiménez Solano, スペイン語発音: [e.ˈloi̯ xi.ˈme.nes]^[2]，英語発音: [ˈilɔɪ ˌhɪˈmɛˌnɛz]^[3]; 1996年 11月27日 - ）は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手（外野手）。右投右打。MLBのボルチモア・オリオールズ所属。

経歴

プロ入りとカブス傘下時代

2013年、アマチュア・フリーエージェント最上位に選ばれた^[4]。7月、シカゴ・カブスとアマチュア・フリーエージェント契約を結んでプロ入り^[5]^[6]^[7]^[8]。

2014年に傘下のルーキー級アリゾナリーグ・カブスでプロデビュー。42試合に出場して打率.227、3本塁打、27打点、3盗塁を記録した。

2015年はA-級ユージーン・エメラルズ（英語版）でプレーし、57試合に出場して打率.284、7本塁打、33打点、3盗塁を記録した。

2016年はA級サウスベンド・カブス（英語版）でプレーし、112試合に出場して打率.329、14本塁打、81打点、8盗塁を記録した。また、この年はオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出され、打っては本塁打、守備でも柵越えキャッチを披露した^[9]。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、メサ・ソーラーソックスに所属した。

2017年は開幕からA+級マートルビーチ・ペリカンズでプレー。6月29日には2年連続でオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された^[10]。

ホワイトソックス時代

2017年7月13日にホセ・キンタナとのトレードで、ディラン・シース、他2名のマイナー選手と共にシカゴ・ホワイトソックスへ移籍した^[11]。移籍後は傘下のA+級ウィンストン・セイラム・ダッシュ（英語版）とAA級バーミングハム・バロンズでプレーし、移籍前を含めた3球団合計で89試合に出場して打率.312、19本塁打、65打点、1盗塁を記録した。オフの11月20日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした^[12]。

2019年3月21日にメジャーデビュー前の選手では異例となる6年総額4300万ドルで契約した^[13]。2025年からの2年間は球団側が選択権を持つオプションが付き、行使されれば最大8年総額7750万ドルになる。3月28日のカンザスシティ・ロイヤルズとの開幕戦で「5番・左翼手」メジャーデビューし、初打点を記録した。開幕から試合に出場し続け、4月12日のニューヨーク・ヤンキース戦でジョナサン・ホールダーからメジャー初本塁打を放った。また次の打席でも本塁打を放ち、新人選手の1試合2本塁打は球団では1980年9月7日のハロルド・ベインズ以来、史上2人目の記録となった^[14]。またアウェーの選手がヤンキー・スタジアムで初本塁打を記録したのは1993年のマニー・ラミレス以来となった^[15]。4月26日のデトロイト・タイガース戦で守備の際に右足首を負傷し、28日に故障者リスト入りし^[16]、復帰まで約1ケ月費やした。9月22日のタイガース戦でデビュー1年目にして30本塁打を記録した^[17]。122試合の出場でに打率.267、31本塁打、79打点、出塁率.315を記録した。新人王の投票では、ヨルダン・アルバレス、ジョン・ミーンズ、ブランドン・ロウに次ぐ4位だった^[18]。

2020年は60試合制の短縮シーズンとなる。55試合に出場し、打率.296、14本塁打、41打点、出塁率.332の好成績で、球団として12年ぶりのポストシーズン進出に貢献した。オフにシルバースラッガー賞を受賞した。

2021年3月24日、スプリングトレーニングのオークランド・アスレチックス戦でショーン・マーフィーの打球をフェンスの上まで腕を伸ばして捕球しようとした際に左胸筋腱を断裂し、同月30日に手術したため、復帰まで5～6ヶ月かかると見込まれた^[19]。そのため55試合の出場に留まった。

2022年4月24日に右ハムストリングスの負傷で故障者リスト入りした^[20]。

オリオールズ時代

2024年7月30日にトレイ・マクガフ（英語版）とのトレードで、ボルチモア・オリオールズに移籍した^[21]。

選手としての特徴

強肩強打の大型外野手として本塁打王も狙える逸材と言われ、広角に飛ばす技術もある^[22]。

詳細情報

年度別打撃成績

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2019	CWS	122	504	468	69	125	18	2	31	240	79	0	2	30	0	4	134	11	.267	.315	.513	.828
2020		55	226	213	26	63	14	0	14	119	41	0	1	12	0	0	56	4	.296	.332	.559	.891
2021		55	231	213	23	53	10	0	10	93	37	0	1	16	0	1	57	8	.249	.303	.437	.740
2022		84	327	292	40	86	12	0	16	146	54	0	4	28	0	3	72	8	.295	.358	.500	.858
2023		120	489	456	50	124	23	0	18	201	64	0	2	30	2	1	93	13	.272	.317	.441	.758
2024		65	249	229	18	55	9	0	5	79	16	3	1	18	1	1	47	11	.240	.297	.345	.642
2024	BAL	33	100	95	7	22	5	0	1	30	7	0	0	4	0	1	23	2	.232	.270	.316	.586
'24計	BAL	98	349	324	25	77	14	0	6	109	23	3	1	22	1	2	70	13	.238	.289	.336	.625
MLB：6年		534	2126	1966	233	528	91	2	95	908	298	3	11	138	3	11	482	57	.269	.318	.462	.780

2024年度シーズン終了時

WBCでの打撃成績

年度	代表	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率
2023^[23]	ドミニカ共和国	3	11	11	0	5	1	0	0	6	2	0	0	0	0	0	0	2	0	.455	.455	.545

年度別守備成績

年度	球団	左翼（LF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2019	CWS	114	190	6	3	1	.985	-
2020		54	68	0	1	0	.986	-
2021		37	59	1	1	0	.984	-
2022		30	49	0	0	0	1.000	-
2023		-						14	22	0	0	0	1.000
2024		-						1	1	0	0	0	1.000
MLB		235	366	7	5	1	.987	15	23	0	0	0	1.000

2024年度シーズン終了時

表彰

シルバースラッガー賞（外野手部門）：1回（2020年）
en:Topps All-Star Rookie Team：2019年（外野手部門）

記録

MiLB

オールスター・フューチャーズゲーム選出：2回（2016年 - 2017年）

背番号

74（2019年 - 2024年7月29日）
72（2024年8月1日 - ）

代表歴

2023 ワールド・ベースボール・クラシック・ドミニカ共和国代表

脚注

^ “Eloy Jimenez Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2020年1月16日閲覧。
^ “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年3月19日閲覧。
^ “英語のIPA発音記号変換（アメリカ英語）”. tophonetics.com. 2018年3月19日閲覧。
^ “Dominican outfielder Eloy Jimenez is the top prospect as the international signing period begins July 2”. Major League Baseball. 2017年7月20日閲覧。
^ “Chicago Cubs set to sign top international outfielder prospect Eloy Jimenez”. Chicago Cubs. 2017年7月20日閲覧。
^ “Chicago Sun-Times - Chicago : News : Politics : Things To Do : Sports”. Chicago. 2017年7月20日閲覧。
^ “Cubs Sign No. 1 International Prospect Eloy Jimenez”. BaseballAmerica.com. 2017年7月20日閲覧。
^ “Top prospects Eloy Jimenez, Gleybar Torres growing, learning with Cubs”. Chicago Cubs. 2017年7月20日閲覧。
^ Phil Rogers (2016年7月10日). “Jimenez on fast track to future with Cubs” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。
^ Moncada, Rosario highlight loaded Futures Game rosters MLB.com （英語） (2017年6月29日) 2017年8月3日閲覧
^ “Crosstown shocker: Cubs acquire José Quintana from Sox in blockbuster” (英語). CHICAGO SUN TIMES (2017年7月14日). 2024年8月1日閲覧。
^ Scott Merkin (2017年11月20日). “Sox add top prospect Jimenez to 40-man” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。
^ “Eloy Jimenez father discusses son's career” (英語). MLB.com. 2019年3月24日閲覧。
^ “Just a babe, Eloy hits 1st two homers in Bronx” (英語). MLB.com. 2020年1月16日閲覧。
^ “White Sox slugger Eloy Jimenez demolishes first two career home runs vs. Yankees” (英語). www.sportingnews.com. 2020年1月16日閲覧。
^ “Eloy Jimenez takes step in right direction in return from ankle injury”. NBC Sports Chicago (2019年5月11日). 2020年1月26日閲覧。
^ “Jimenez reaches 30-home run mark in rookie season”. NBC Sports Chicago (2019年9月22日). 2020年1月16日閲覧。
^ “2019 Awards Voting”. Baseball-Reference.com (2019年11月11日). 2020年5月17日閲覧。
^ “White Sox's Eloy Jimenez: Undergoes surgery”. CBSスポーツ (2021年3月30日). 2021年7月22日閲覧。
^ 「ホワイトソックスの外野手ヒメネスが10日間のIL入り　走塁の際に負傷、６～８週間離脱か」『日刊スポーツ』2022年4月26日。2022年4月27日閲覧。
^ “Orioles make moves, add Jimenez from ChiSox” (英語). ESPN.com (2024年7月30日). 2024年7月31日閲覧。
^ 「2017プロスペクト・ランキングTOP100」『月刊スラッガー』2017年5月号日本スポーツ企画出版社 32頁
^ 2023 WBC Player Hitting StatsMLB.com 2023年4月6日閲覧

外部リンク

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Eloy Jimenez stats MiLB.com （英語）
Eloyjimenez74 (@the_bigbaby74) - Instagram

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[1] “Eloy Jimenez Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2020年1月16日閲覧。

[2] “スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2019年3月19日閲覧。

[3] “英語のIPA発音記号変換（アメリカ英語）”. tophonetics.com. 2018年3月19日閲覧。

[4] “Dominican outfielder Eloy Jimenez is the top prospect as the international signing period begins July 2”. Major League Baseball. 2017年7月20日閲覧。

[5] “Chicago Cubs set to sign top international outfielder prospect Eloy Jimenez”. Chicago Cubs. 2017年7月20日閲覧。

[6] “Chicago Sun-Times - Chicago : News : Politics : Things To Do : Sports”. Chicago. 2017年7月20日閲覧。

[7] “Cubs Sign No. 1 International Prospect Eloy Jimenez”. BaseballAmerica.com. 2017年7月20日閲覧。

[8] “Top prospects Eloy Jimenez, Gleybar Torres growing, learning with Cubs”. Chicago Cubs. 2017年7月20日閲覧。

[9] Phil Rogers (2016年7月10日). “Jimenez on fast track to future with Cubs” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。

[10] Moncada, Rosario highlight loaded Futures Game rosters MLB.com （英語） (2017年6月29日) 2017年8月3日閲覧

[11] “Crosstown shocker: Cubs acquire José Quintana from Sox in blockbuster” (英語). CHICAGO SUN TIMES (2017年7月14日). 2024年8月1日閲覧。

[12] Scott Merkin (2017年11月20日). “Sox add top prospect Jimenez to 40-man” (英語). MLB.com. 2017年12月13日閲覧。

[13] “Eloy Jimenez father discusses son's career” (英語). MLB.com. 2019年3月24日閲覧。

[14] “Just a babe, Eloy hits 1st two homers in Bronx” (英語). MLB.com. 2020年1月16日閲覧。

[15] “White Sox slugger Eloy Jimenez demolishes first two career home runs vs. Yankees” (英語). www.sportingnews.com. 2020年1月16日閲覧。

[16] “Eloy Jimenez takes step in right direction in return from ankle injury”. NBC Sports Chicago (2019年5月11日). 2020年1月26日閲覧。

[17] “Jimenez reaches 30-home run mark in rookie season”. NBC Sports Chicago (2019年9月22日). 2020年1月16日閲覧。

[18] “2019 Awards Voting”. Baseball-Reference.com (2019年11月11日). 2020年5月17日閲覧。

[19] “White Sox's Eloy Jimenez: Undergoes surgery”. CBSスポーツ (2021年3月30日). 2021年7月22日閲覧。

[20] 「ホワイトソックスの外野手ヒメネスが10日間のIL入り　走塁の際に負傷、６～８週間離脱か」『日刊スポーツ』2022年4月26日。2022年4月27日閲覧。

[21] “Orioles make moves, add Jimenez from ChiSox” (英語). ESPN.com (2024年7月30日). 2024年7月31日閲覧。

[22] 「2017プロスペクト・ランキングTOP100」『月刊スラッガー』2017年5月号日本スポーツ企画出版社 32頁

[23] 2023 WBC Player Hitting StatsMLB.com 2023年4月6日閲覧

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表話編歴ボルチモア・オリオールズロースター
投手	45 キーガン・アキン 43 ブライアン・ベイカー 74 フェリックス・バティスタ 38 カイル・ブラディッシュ（故障者リスト） 78 イェニエル・カノ 56 セランソニー・ドミンゲス 24 ザック・エフリン -- ルイス・ゴンザレス 64 ディーン・クレーマー -- チェイス・マクダーモット（英語版） 58 シオネル・ペレス 37 ケイド・ポビッチ（英語版） 30 グレイソン・ロドリゲス 28 トレバー・ロジャース 60 コリン・セルビー（英語版） 65 グレゴリー・ソト 49 アルバート・スアレス -- タデウス・ウォード 71 ジェイコブ・ウェブ 68 タイラー・ウェルズ
捕手	81 ブレイク・ハント（英語版） -- レネ・ピント 35 アドリー・ラッチマン
内野手	2 ガナー・ヘンダーソン 7 ジャクソン・ホリデイ 3 ホルヘ・マテオ 16 コービー・メイヨ 6 ライアン・マウントキャッスル 32 ライアン・オハーン 26 エマヌエル・リベラ 73 リバン・ソト 29 ラモン・ウリアス 11 ジョーダン・ウェストバーグ
外野手	-- ダズ・キャメロン 17 コルトン・カウザー 13 ヘストン・カースタッド 31 セドリック・マリンズ
監督・コーチ	18 ブランドン・ハイド（監督）未定（ベンチコーチ）未定（打撃コーチ） 61 コディ・アッシー（攻撃戦略コーチ） 75 ドリュー・フレンチ（英語版）（投手コーチ） 77 ミッチ・プラスマイヤー（投手コーチ補佐） 89 ライアン・クリメック（投手戦略コーチ） 9 アンソニー・サンダース（一塁コーチ） 36 トニー・マンソリーノ（英語版）（三塁コーチ） 70 ティム・カジンス（英語版）（捕手コーチ兼フィールドコーディネイター） 59 ホセ・ヘルナンデス（コーチ）
公式サイト（英語）より　40人ロースター監督・コーチ一覧 2024年11月4日更新

表話編歴アメリカンリーグシルバースラッガー賞（外野手）
1980年代	80 ベン・オグリビー、ウィリー・ウィルソン、アル・オリバー 81 デーブ・ウィンフィールド、ドワイト・エバンス、リッキー・ヘンダーソン 82 デーブ・ウィンフィールド、ウィリー・ウィルソン、レジー・ジャクソン 83 デーブ・ウィンフィールド、ジム・ライス、ロイド・モスビー 84 デーブ・ウィンフィールド、ジム・ライス、トニー・アーマス・シニア 85 デーブ・ウィンフィールド、ジョージ・ベル、リッキー・ヘンダーソン 86 カービー・パケット、ジョージ・ベル、ジェシー・バーフィールド 87 カービー・パケット、ジョージ・ベル、ドワイト・エバンス 88 カービー・パケット、ホセ・カンセコ、マイク・グリーンウェル 89 カービー・パケット、ルーベン・シエラ、ロビン・ヨーント
1990年代	90 エリス・バークス、ホセ・カンセコ、リッキー・ヘンダーソン 91 ジョー・カーター、ホセ・カンセコ、ケン・グリフィー・ジュニア 92 ジョー・カーター、カービー・パケット、フアン・ゴンザレス 93 アルバート・ベル、ケン・グリフィー・ジュニア、フアン・ゴンザレス 94 アルバート・ベル、ケン・グリフィー・ジュニア、カービー・パケット 95 アルバート・ベル、マニー・ラミレス、ティム・サーモン 96 アルバート・ベル、ケン・グリフィー・ジュニア、フアン・ゴンザレス 97 デビッド・ジャスティス、ケン・グリフィー・ジュニア、フアン・ゴンザレス 98 アルバート・ベル、ケン・グリフィー・ジュニア、フアン・ゴンザレス 99 マニー・ラミレス、ケン・グリフィー・ジュニア、ショーン・グリーン
2000年代	00 マニー・ラミレス、ダリン・アースタッド、マグリオ・オルドニェス 01 マニー・ラミレス、イチロー、フアン・ゴンザレス 02 バーニー・ウィリアムス、ギャレット・アンダーソン、マグリオ・オルドニェス 03 マニー・ラミレス、ギャレット・アンダーソン、バーノン・ウェルズ 04 マニー・ラミレス、ブラディミール・ゲレーロ、ゲイリー・シェフィールド 05 マニー・ラミレス、ブラディミール・ゲレーロ、ゲイリー・シェフィールド 06 マニー・ラミレス、ブラディミール・ゲレーロ、ジャーメイン・ダイ 07 イチロー、ブラディミール・ゲレーロ、マグリオ・オルドニェス 08 ジョシュ・ハミルトン、カルロス・クエンティン、グレイディ・サイズモア 09 イチロー、トリー・ハンター、ジェイソン・ベイ
2010年代	10 ホセ・バティスタ、カール・クロフォード、ジョシュ・ハミルトン 11 カーティス・グランダーソン、ホセ・バティスタ、ジャコビー・エルズベリー 12 マイク・トラウト、ジョシュ・ハミルトン、ジョシュ・ウィリンガム 13 マイク・トラウト、アダム・ジョーンズ、トリー・ハンター 14 ホセ・バティスタ、マイク・トラウト、マイケル・ブラントリー 15 マイク・トラウト、ネルソン・クルーズ、J.D.マルティネス 16 マイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、マーク・トランボ 17 アーロン・ジャッジ、ジャスティン・アップトン、ジョージ・スプリンガー 18 マイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、J.D.マルティネス 19 マイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、ジョージ・スプリンガー
2020年代	20 マイク・トラウト、テオスカー・ヘルナンデス、エロイ・ヒメネス 21 テオスカー・ヘルナンデス、アーロン・ジャッジ、セドリック・マリンズ 22 マイク・トラウト、アーロン・ジャッジ、フリオ・ロドリゲス 23 カイル・タッカー、ルイス・ロベルト・ジュニア、フリオ・ロドリゲス
捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手指名打者

表話編歴野球ドミニカ共和国代表 - 2023 ワールド・ベースボール・クラシック
監督	10 ロドニー・リナレス
コーチ	45 トニー・ディアス（ベンチコーチ） 54 ルイス・オルティス（打撃コーチ） 90 フランク・バルデス（打撃コーチ補佐） 68 ウェリントン・セペダ（投手コーチ） 45 ホセ・カノ（投手コーチ補佐） 29 フリオ・ボーボン（一塁コーチ） 33 ラモン・サンティアゴ（三塁コーチ）
投手	20 サンディ・アルカンタラ 47 ジョニー・クエト 48 ラファエル・モンテロ 50 ヘクター・ネリス 52 ブライアン・アブレイユ 53 クリスチャン・ハビエル 59 ロアンシー・コントレラス 63 ディエゴ・カスティーヨ 68 ルイス・ガルシア 72 ルイス・オルティス 75 カミロ・ドバル 76 ハーリン・ガルシア 92 ヘネシス・カブレラ 93 イーミ・ガルシア
捕手	21 フランシスコ・メヒア 35 ゲイリー・サンチェス
内野手	1 ウィリー・アダメス 2 ジーン・セグラ 3 ジェレミー・ペーニャ 4 ケーテル・マルテ 5 ワンダー・フランコ 7 ジェイマー・キャンデラリオ 11 ラファエル・デバース 13 マニー・マチャド 24 ロビンソン・カノ
外野手	22 フアン・ソト 37 テオスカー・ヘルナンデス 44 フリオ・ロドリゲス 74 エロイ・ヒメネス
指名打者	23 ネルソン・クルーズ（選手兼GM）

経歴