エネルギーフォーラム小説賞
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エネルギーフォーラム小説賞 (エネルギーフォーラムしょうせつしょう) | |
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受賞対象 | エネルギー・環境(エコ)・科学を扱った小説 |
国 | 日本 |
主催 | 株式会社エネルギーフォーラム |
初回 | 2014年 |
最新回 | 2021年 |
最新受賞者 | 香名山はな「柿の隣に実るもの」 |
エネルギーフォーラム小説賞(エネルギーフォーラムしょうせつしょう)は、株式会社エネルギーフォーラムが主催する、公募の新人文学賞である[1]。
概要
[編集]エネルギー・環境(エコ)・科学に関わる日本語で書かれた自作未発表の作品を募集している[2]。ジャンル、フィクション・ノンフィクション、プロ・アマチュアは問わない[2]。原稿の分量は、12万字程度(原稿用紙換算で300枚程度)と規定されている[2]。受賞作には賞状と賞金50万円が贈呈される(複数受賞の場合は分割される)[2]。受賞作の単行本・文庫本がエネルギーフォーラムより出版される[2][3]。
受賞作一覧
[編集]年は受賞作の発表の年。
回(年) | 賞 | 受賞作 | 著者 | 初刊 | 文庫化 |
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第1回(2014年) | 大賞 | 「救いの声はラジオから」[注 1] | 昭島瑛子 | 2015年3月 | |
第2回(2015年) | 大賞 | 「筑豊ララバイ」 | 中島晶子 | 2016年3月 | |
第3回(2016年) | 受賞作なし | ||||
第4回(2017年) | 大賞 | 「合理的に達成できる範囲で低く」[注 2] | 松崎忠男 | 2018年3月 | |
第5回(2018年) | 大賞 | 「M&A神アドバイザーズ」 | 山本貴之 | 2019年3月 | |
第6回(2019年) | 大賞 | 「総理の決断―プロジェクトX原子力」 | 大塚千久 | 2020年3月 | |
第7回(2020年) | 大賞 | 「掌(たなごころ)を空に」 | 青木ゆうか | 2021年4月 | |
第8回(2021年) | 大賞 | 「柿の隣に実るもの」 | 香名山はな | 2022年4月 |