エドガー・クエロ
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シカゴ・ホワイトソックス (マイナー) | |
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基本情報 | |
国籍 | キューバ |
出身地 | シエンフエーゴス州シエンフエーゴス |
生年月日 | 2003年4月6日(21歳) |
身長 体重 |
5' 11" =約180.3 cm 170 lb =約77.1 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2021年 アマチュアFA |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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エドガー・ヨエル・クエロ(Edgar Yoel Quero, 2003年4月6日 - )は、キューバのシエンフエーゴス州シエンフエーゴス出身のプロ野球選手(捕手)。右投両打。MLBのシカゴ・ホワイトソックス傘下所属。
経歴
[編集]プロ入りとエンゼルス傘下時代
[編集]2021年2月にアマチュア・フリーエージェントでロサンゼルス・エンゼルスと契約してプロ入り。シーズン開幕は傘下のルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグ・エンゼルスで迎え、プロデビュー。A-級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズでもプレーし、2球団合計で39試合に出場して打率.240、5本塁打、30打点、2盗塁を記録した。
2022年もA級インランド・エンパイア[1]でプレーし、111試合に出場して打率.312、17本塁打、75打点、12盗塁を記録した。9月にはエンゼルスの球団組織内最優秀マイナー選手に選出された[2]。
2023年、エンゼルス傘下ではAA級ロケットシティ・トラッシュパンダズでプレーした。また、7月にはオールスター・フューチャーズゲームのアメリカンリーグ選抜に選出された[3]。
ホワイトソックス傘下時代
[編集]2023年7月26日にルーカス・ジオリト、レイナルド・ロペスとのトレードで、カイ・ブッシュと共にシカゴ・ホワイトソックスへ移籍した[4]。移籍後は傘下のAA級バーミングハム・バロンズでプレーし、移籍前を含めた2球団合計で101試合に出場して打率.255、6本塁打、57打点、1盗塁を記録した。
プレースタイル
[編集]打撃センス抜群の捕手として評されている[5]。
詳細情報
[編集]記録
[編集]- MiLB
- オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2023年)
脚注
[編集]- ^ 2022年よりA-→Aへクラス変更
- ^ Mike DiGiovanna (2022年9月14日). “Edgar Quero: Angels 2022 Minor League Player Of The Year” (英語). Baseball America. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “Kyren Paris, Edgar Quero To Play In All-Star Futures Game” (英語). MiLB.com (2023年6月25日). 2023年11月11日閲覧。
- ^ “Angels Acquire RHP Lucas Giolito & RHP Reynaldo López” (英語). MLB.com (2023年7月26日). 2023年11月11日閲覧。
- ^ 「2023 - 2027 全30球団未来予想図 ロサンゼルス・エンジェルス」『隔月刊スラッガー』2023年3月号 日本スポーツ企画出版社 46頁
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Fangraphs、Baseball-Reference (Register)
- Edgar Quero stats MiLB.com
- "La Muralla"💫✊🇨🇺 (@edgar_quero26) - Instagram