エステウリー・ルイーズ

エステウリー・ルイーズ
*Esteury Ruiz*
オークランド・アスレチックス #1
	オークランド・アスレチックス時代; （2023年5月12日）
基本情報
国籍	ドミニカ共和国
出身地	アスア州アスア（英語版）
生年月日	1999年2月15日（25歳）
身長; 体重	6' 0" ＝約182.9 cm; 169 lb ＝約76.7 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	外野手
プロ入り	2015年アマチュアFA
初出場	2022年7月12日
年俸	$720,000（2023年）
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	サンディエゴ・パドレス (2022); ミルウォーキー・ブルワーズ (2022); オークランド・アスレチックス (2023 - );
	この表について

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はルイーズ、第二姓（母方の姓）はレイエスです。

エステウリー・ルイーズ・レイエス（Esteury Ruiz Reyes, 1999年 2月15日 - ）は、ドミニカ共和国アスア州アスア（英語版）出身のプロ野球選手（外野手）。右投右打。MLBのオークランド・アスレチックス所属。

経歴

プロ入りとロイヤルズ傘下時代

2015年にアマチュア・フリーエージェントでカンザスシティ・ロイヤルズと契約してプロ入り。

2016年、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ロイヤルズでプロデビュー。56試合に出場して打率.313、5本塁打、26打点、13盗塁を記録した。

2017年はルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプレーした。

パドレス時代

2017年7月24日にライアン・バクター、トレバー・ケーヒル、ブランドン・マウラーとのトレードで、トラビス・ウッド、マット・ストラム及び金銭と共にサンディエゴ・パドレスへ移籍した^[2]。移籍後は傘下のルーキー級アリゾナリーグ・パドレスでプレーし、移籍前を含めた2球団合計で52試合に出場して打率.350、4本塁打、39打点、26盗塁を記録した。

2018年はA級フォートウェイン・ティンキャップス（英語版）でプレーし、127試合に出場して打率.253、11本塁打、53打点、49盗塁を記録した。

2019年はA+級レイクエルシノア・ストーム（英語版）でプレーし、98試合に出場して打率.239、6本塁打、36打点、34盗塁を記録した。

2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。

2021年はAA級サンアントニオ・ミッションズでプレーし、84試合に出場して打率.249、10本塁打、42打点、36盗塁を記録した。

2022年は開幕をAA級サンアントニオで迎え、AAA級エルパソ・チワワズを経て7月12日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした^[3]。メジャーデビューとなった同日のコロラド・ロッキーズ戦では「8番・中堅手」で先発出場し、初安打と初打点を記録した^[4]。

ブルワーズ時代

2022年8月1日にジョシュ・ヘイダーとのトレードで、テイラー・ロジャース、ディネルソン・ラメット、ロバート・ガセル（英語版）と共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した^[5]。このシーズンはパドレス傘下AA級サンアントニオ、AAA級エルパソ、ブルワーズ傘下AAA級ナッシュビル・サウンズの3球団で通算114試合に出場し、85盗塁を記録した^[6]。

アスレチックス時代

2022年12月12日にブルワーズ、アトランタ・ブレーブスとの三角トレードにより、マニー・ピーニャ、カイル・マラー、ロイバー・サリナス（英語版）、フレディ・ターノックと共にオークランド・アスレチックスに移籍した^[7]。

2023年3月25日にマーク・コッツェイ監督が開幕ロースターに入っていることを明かした^[8]。6月28日のニューヨーク・ヤンキース戦ではドミンゴ・ヘルマンの完全試合が達成されたが、その試合でジョシュ・ドナルドソンへの打球を打ち最後の打者となった。7月5日のデトロイト・タイガース戦でシーズン43盗塁を決め、試合も12-3で勝利した。これにより、1977年のミッチェル・ページ（英語版）が記録した42盗塁を上回る球団新人記録を樹立した^[9]。7月7日に肩の痛みで10日間の故障者リストに入った^[10]。故障の時点でメジャートップの盗塁数を記録していた^[11]。132試合に出場して、打率.254、5本塁打、47打点、67盗塁を記録した。盗塁数では1992年のケニー・ロフトンの66盗塁数を上回り、アメリカン・リーグ新人盗塁記録を樹立した^[12]。

選手としての特徴

マイナー5年間通算（2021年シーズン終了時）で158盗塁オークランド・アスレチックス移籍後メジャーでも67盗塁でAL新人最多盗塁数を記録するなど俊足が最大の売りである^[13]。

一方で守備力を測る指標でもあるDRSやUZRにおいては、それぞれメインの守備位置である中堅手で、2023年はDRS-17、UZR-11.0で外野手としてはDRS-20（MLBワースト1位）、UZR-10.3（MLBワースト3位）とリーグ平均を大きく下回る数値を示しており、課題といえる^[14]^[15]。

詳細情報

年度別打撃成績

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2022	SD	14	27	27	1	6	1	1	0	9	2	1	2	0	0	0	0	0	5	0	.222	.222	.333	.555
2022	MIL	3	9	8	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	0	2	0	.000	.111	.000	.111
'22計	MIL	17	36	35	3	6	1	1	0	9	2	1	2	0	0	1	0	0	7	0	.171	.194	.257	.451
2023	OAK	132	497	449	47	114	24	1	5	155	47	67	13	4	1	20	1	16	99	7	.254	.309	.345	.654
MLB：2年		149	533	484	50	120	25	2	5	164	49	68	15	4	1	21	1	16	106	7	.248	.301	.339	.640

2023年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

年度	球団	左翼（LF）						中堅（CF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2022	SD	5	2	0	0	0	1.000	5	7	0	0	0	1.000	6	9	0	0	0	1.000
2022	MIL	2	2	0	0	0	1.000	1	0	0	0	0	----	-
'22計	MIL	7	4	0	0	0	1.000	6	7	0	0	0	1.000	6	9	0	0	0	1.000
2023	OAK	15	16	1	0	0	1.000	110	262	1	6	0	.978	11	16	0	2	0	.889
MLB		22	20	1	0	0	1.000	116	269	1	6	0	.978	17	25	0	2	0	.926

2023年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高

タイトル

盗塁王：1回（2023年）

背番号

43（2022年 - 同年途中）
13（2022年途中 - 同年終了）
1（2023年 - ）

脚注

^ “Esteury Ruiz Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2023年7月18日閲覧。
^ AJ Cassavell (2017年7月24日). “Padres get Strahm, Wood, prospect from KC” (英語). MLB.com. 2022年8月1日閲覧。
^ Darragh McDonald (2022年7月12日). “Padres Select Esteury Ruiz” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年8月1日閲覧。
^ “San Diego Padres at Colorado Rockies Box Score, July 12, 2022” (英語). Baseball-Reference.com. 2022年8月1日閲覧。
^ “Brewers Trade Josh Hader To Padres” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年8月1日閲覧。
^ “2022 Register Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2023年4月29日閲覧。
^ “メジャーで捕手主体の複雑三角トレードが成立　ブレーブスが昨季ＧＧ賞マーフィー獲得など”. 日刊スポーツ. (2022年12月12日) 2023年4月29日閲覧。
^ “Athletics' Esteury Ruiz: Lands spot on Opening Day roster” (英語). cbssports.com (24 March 2023). 2023年3月25日閲覧。
^ “A's Rookie Esteury Ruiz steals 43rd base, makes history!” (英語). whitecleatbeat.com (6 July 2023). July 12, 2023閲覧。
^ “アスレチックス藤浪晋太郎の同僚ルイーズが右肩亜脱臼でIL入り　ア・リーグ43盗塁でトップ”. 日刊スポーツ. (2023年7月8日) 2024年1月24日閲覧。
^ Farkas, Brady (7 July 2023). “MLB Stolen Base Leader Hits Injured List with Shoulder Issue” (英語). Fastball (Sports Illustrated)
^ “Ruiz, Rooker finish strong, cap 2023 with milestones” (英語). mlb.com. November 5, 2023閲覧。
^ 2022 MLB Prospects Watch – San Diego Padres Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on August 1, 2022.
^ “Esteury Ruiz - Stats - Batting”. www.fangraphs.com. 2024年1月24日閲覧。
^ “Major League Leaderboards - 2023 - Fielding”. www.fangraphs.com. 2024年1月24日閲覧。

外部リンク

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Esteury Ruiz stats MiLB.com（英語）

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[1] “Esteury Ruiz Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2023年7月18日閲覧。

[2] AJ Cassavell (2017年7月24日). “Padres get Strahm, Wood, prospect from KC” (英語). MLB.com. 2022年8月1日閲覧。

[3] Darragh McDonald (2022年7月12日). “Padres Select Esteury Ruiz” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年8月1日閲覧。

[4] “San Diego Padres at Colorado Rockies Box Score, July 12, 2022” (英語). Baseball-Reference.com. 2022年8月1日閲覧。

[5] “Brewers Trade Josh Hader To Padres” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年8月1日閲覧。

[6] “2022 Register Batting Leaders” (英語). Baseball-Reference.com. 2023年4月29日閲覧。

[7] “メジャーで捕手主体の複雑三角トレードが成立　ブレーブスが昨季ＧＧ賞マーフィー獲得など”. 日刊スポーツ. (2022年12月12日) 2023年4月29日閲覧。

[8] “Athletics' Esteury Ruiz: Lands spot on Opening Day roster” (英語). cbssports.com (24 March 2023). 2023年3月25日閲覧。

[9] “A's Rookie Esteury Ruiz steals 43rd base, makes history!” (英語). whitecleatbeat.com (6 July 2023). July 12, 2023閲覧。

[10] “アスレチックス藤浪晋太郎の同僚ルイーズが右肩亜脱臼でIL入り　ア・リーグ43盗塁でトップ”. 日刊スポーツ. (2023年7月8日) 2024年1月24日閲覧。

[11] Farkas, Brady (7 July 2023). “MLB Stolen Base Leader Hits Injured List with Shoulder Issue” (英語). Fastball (Sports Illustrated)

[12] “Ruiz, Rooker finish strong, cap 2023 with milestones” (英語). mlb.com. November 5, 2023閲覧。

[13] 2022 MLB Prospects Watch – San Diego Padres Top 30 Prospects list. MLB.com. Retrieved on August 1, 2022.

[14] “Esteury Ruiz - Stats - Batting”. www.fangraphs.com. 2024年1月24日閲覧。

[15] “Major League Leaderboards - 2023 - Fielding”. www.fangraphs.com. 2024年1月24日閲覧。

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表話編歴オークランド・アスレチックスロースター
投手	29 オースティン・アダムス 66 ブレイディ・バッソ（英語版） 45 オスバルド・ビド} 35 ジョー・ボイル（英語版） 68 ジョーイ・エステス 65 タイラー・ファーガソン（英語版） 70 J.T.ギン 63 ホーガン・ハリス（英語版） 67 グラント・ホルマン（英語版） 56 ダニー・ヒメネス 32 ジェームズ・カプリーリアン -- マイケル・ケリー（英語版）（制限リスト） 64 ウィル・クライン（英語版） -- アンソニー・マルドナード 46 ルイス・メディーナ 19 メイソン・ミラー 47 マイケル・オターネス（英語版） 38 JP・シアーズ 40 ミッチ・スペンス -- ジャスティン・スターナー（英語版） 30 ケン・ウォルディチャック
捕手	23 シェイ・ランゲリアーズ 52 カイル・マッキャン 37 タイラー・ソーダーストロム
内野手	-- CJ・アレクサンダー（英語版） 10 ニック・アレン 20 ザック・ゲロフ 77 ブレット・ハリス（英語版） 2 ダレル・エルナイス（英語版） 12 マックス・シューマン 5 ジェイコブ・ウィルソン
外野手	22 ミゲル・アンドゥハー 33 JJ・ブレデイ 15 セス・ブラウン 4 ローレンス・バトラー 25 ブレント・ルッカー 1 エステウリー・ルイーズ
監督・コーチ	7 マーク・コッツェイ（監督） 51 ダレン・ブッシュ（ベンチコーチ） 18 マイク・オルドリート（英語版）（打撃コーチ） 52 トミー・エバリッジ（英語版）（打撃コーチ） 41 クリス・クロン（打撃コーチ補佐） 14 スコット・エマーソン（英語版）（投手コーチ） 8 ボビー・クロスビー（一塁コーチ） 3 エリック・マーティンズ（三塁コーチ） 71 ダン・ハブス（英語版）（ブルペンコーチ） 59 マーカス・ジェンセン（英語版）（クオリティ・コントロールコーチ） 88 ラモン・ヘルナンデス（コーチ兼通訳） 91 ダスティン・ヒューズ（ブルペン捕手）
公式サイト（英語）より　40人ロースター　監督・コーチ一覧　2024年11月4日更新

表話編歴アメリカンリーグ盗塁王
1900年代	01 フランク・イズベル（英語版） 02 トプシー・ハーツェル（英語版） 03 ハリー・ベイ（英語版） 04 エルマー・フリック、ハリー・ベイ（英語版） 05 ダニー・ホフマン（英語版） 06 エルマー・フリック、ジョン・アンダーソン 07 タイ・カッブ 08 パッツィ・ドハティ（英語版） 09 タイ・カッブ
1910年代	10 エディ・コリンズ 11 タイ・カッブ 12 クライド・ミラン（英語版） 13 クライド・ミラン（英語版） 14 フリッツ・メイゼル（英語版） 15 タイ・カッブ 16 タイ・カッブ 17 タイ・カッブ 18 ジョージ・シスラー 19 エディ・コリンズ
1920年代	20 サム・ライス 21 ジョージ・シスラー 22 ジョージ・シスラー 23 エディ・コリンズ 24 エディ・コリンズ 25 ジョニー・モスティル（英語版） 26 ジョニー・モスティル（英語版） 27 ジョージ・シスラー 28 バディー・マイヤー（英語版） 29 チャーリー・ゲーリンジャー
1930年代	30 マーティー・マクマナス（英語版） 31 ベン・チャップマン（英語版） 32 ベン・チャップマン（英語版） 33 ベン・チャップマン（英語版） 34 ビリー・ワーバー（英語版） 35 ビリー・ワーバー（英語版） 36 リン・ラリー（英語版） 37 ベン・チャップマン（英語版）、ビリー・ワーバー（英語版） 38 フランキー・クロセッティ 39 ジョージ・ケース（英語版）
1940年代	40 ジョージ・ケース（英語版） 41 ジョージ・ケース（英語版） 42 ジョージ・ケース（英語版） 43 ジョージ・ケース（英語版） 44 スナッフィー・スターンワイス（英語版） 45 スナッフィー・スターンワイス（英語版） 46 ジョージ・ケース（英語版） 47 ボブ・ディリンジャー（英語版） 48 ボブ・ディリンジャー（英語版） 49 ボブ・ディリンジャー（英語版）
1950年代	50 ドム・ディマジオ 51 ミニー・ミノーソ 52 ミニー・ミノーソ 53 ミニー・ミノーソ 54 ジャッキー・ジェンセン 55 ジム・リベラ（英語版） 56 ルイス・アパリシオ 57 ルイス・アパリシオ 58 ルイス・アパリシオ 59 ルイス・アパリシオ
1960年代	60 ルイス・アパリシオ 61 ルイス・アパリシオ 62 ルイス・アパリシオ 63 ルイス・アパリシオ 64 ルイス・アパリシオ 65 バート・キャンパネリス 66 バート・キャンパネリス 67 バート・キャンパネリス 68 バート・キャンパネリス 69 トミー・ハーパー
1970年代	70 バート・キャンパネリス 71 エイモス・オーティス 72 バート・キャンパネリス 73 トミー・ハーパー 74 ビル・ノース（英語版） 75 ミッキー・リバース 76 ビル・ノース（英語版） 77 フレディ・パテック（英語版） 78 ロン・ルフロア 79 ウィリー・ウィルソン
1980年代	80 リッキー・ヘンダーソン 81 リッキー・ヘンダーソン 82 リッキー・ヘンダーソン 83 リッキー・ヘンダーソン 84 リッキー・ヘンダーソン 85 リッキー・ヘンダーソン 86 リッキー・ヘンダーソン 87 ハロルド・レイノルズ 88 リッキー・ヘンダーソン 89 リッキー・ヘンダーソン
1990年代	90 リッキー・ヘンダーソン 91 リッキー・ヘンダーソン 92 ケニー・ロフトン 93 ケニー・ロフトン 94 ケニー・ロフトン 95 ケニー・ロフトン 96 ケニー・ロフトン 97 ブライアン・ハンター 98 リッキー・ヘンダーソン 99 ブライアン・ハンター
2000年代	00 ジョニー・デイモン 01 イチロー 02 アルフォンソ・ソリアーノ 03 カール・クロフォード 04 カール・クロフォード 05 ショーン・フィギンズ 06 カール・クロフォード 07 カール・クロフォード、ブライアン・ロバーツ 08 ジャコビー・エルズベリー 09 ジャコビー・エルズベリー
2010年代	10 フアン・ピエール 11 ココ・クリスプ、ブレット・ガードナー 12 マイク・トラウト 13 ジャコビー・エルズベリー 14 ホセ・アルトゥーベ 15 ホセ・アルトゥーベ 16 ラージャイ・デービス 17 ウィット・メリフィールド 18 ウィット・メリフィールド 19 マレックス・スミス
2020年代	20 アダルベルト・モンデシー 21 ウィット・メリフィールド 22 ホルヘ・マテオ 23 エステウリー・ルイーズ 24 ホセ・カバレーロ

経歴