エスタディオ・デ・ロス・フエゴス・メディテラネオス
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エスタディオ・デ・ロス・フエゴス・メディテラネオス Estadio de los Juegos Mediterráneos パワーホース・スタジアム Power Horse Stadium | |
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施設情報 | |
所在地 | スペイン アルメリア |
位置 | 北緯36度50分24秒 東経2度26分07秒 / 北緯36.84000度 東経2.43528度座標: 北緯36度50分24秒 東経2度26分07秒 / 北緯36.84000度 東経2.43528度 |
起工 | 2001年 |
開場 | 2004年7月31日 |
修繕 | 2020年-2021年 |
所有者 | アルメリア市議会 |
運用者 | UDアルメリア |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68m |
建設費 | 2,100万ユーロ |
設計者 |
アントニオ・カルデロン ルイス・パストール ルイス・フェルナンデス |
建設者 |
ドラガドス プロジェクトス S.A. |
使用チーム、大会 | |
UDアルメリア(2004年-) | |
収容人員 | |
18,331人[1] |
エスタディオ・デ・ロス・フエゴス・メディテラネオス(Estadio de los Juegos Mediterráneos)は、スペイン・アルメリアにある多目的スタジアム。主にサッカーや陸上競技に使用され、UDアルメリアのホームスタジアムである。収容人数は22,000人。現在はスタジアム命名権を購入したエナジードリンク会社によって、パワーホース・スタジアム (Power Horse Stadium)の名称が使用されている。
概要
[編集]アンダルシア州のアルメリア東部に位置し、スタジアム北部を通る高速道路AL-12から直接スタジアムの駐車場へアクセスできる。建設当初は収容人数15,000人の陸上トラック付き多目的スタジアムとして、2005年の地中海競技大会を開催するなどサッカー以外のスポーツでも使用されていた。しかし、2020年10月からサッカー専用スタジアムに用途を変更するための工事として、陸上トラックの撤去やスタンドをピッチへ近づける改装、スタジアムの装飾をUDアルメリア専用のものにするといった改修工事が行われ、収容人数は18,331人まで増加した[2]。
開催された主な大会・試合
[編集]日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
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2005年2月9日 | スペイン | 5-0 | サンマリノ | 2006 FIFAワールドカップ・予選 |
コスタリカ | 3-0 | キューバ |
ギャラリー
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2020年の内観
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2023年の内観
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2015年の外観
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2023年の外観
脚注
[編集]- ^ “Estadio de los Juegos Mediterráneos” (スペイン語). UD Almería. 2023年12月10日閲覧。
- ^ “El Almería luce su Estadio” (スペイン語). La Voz de ALmeria (2023年3月16日). 2023年12月10日閲覧。
外部リンク
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