エアポート'08
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エアポート'08 | |
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SWARM Destination: Infestation | |
監督 | ジョージ・メンデラック |
脚本 | メアリー・ワインスタイン |
製作総指揮 |
カーク・ショウ ティム・ジョンソン ロバート・グリーン |
出演者 |
ジェサリン・ギルシグ アントニオ・サバト・Jr サージ・ホード |
音楽 | ピーター・アレン |
撮影 | マイケル・バルフライ |
公開 | 2007年7月2日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | カナダ |
言語 | 英語 |
『エアポート'08』(原題:SWARM[1]、英題:Destination: Infestation)は、2007年にカナダで放映された、テレビ映画。
概要
[編集]『エアポート'08』は、カナダで2007年に放映された航空機を舞台とし、機内に入った蟻が引き起こすパニック映画である。日本では、2008年5月にアルバトロスより題名を「エアポート'08」としてDVDが発売された[1]。[注 1]他に、『SWARM』[3]などのタイトルも使われている。[要出典]
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
コロンビア発アトランタ行き603便が離陸して間もなく、乗客の1人が突然苦しみだして死亡する。彼の体には穴が開き無数の蟻に覆われていた。その機に乗っていた昆虫学者のキャリー・ロスは、毒を持つ“弾丸蟻”だと特定する。しかし、普通の弾丸蟻に較べてアゴが大きく、外骨格も硬い。突然変異か、進化かも知れない。危険を察知した彼女は、航空警察のイーサンと協力して事態の収拾に当たる。しかし、蟻は旅客機の電気ケーブルを食いちぎり、計器は故障。その上、燃料まで漏れ出してしまう。マイアミ空港に緊急着陸を要請するものの、蟻が米国本土に広がってしまうことを怖れ、着陸要請は却下される。そうしている間にも犠牲者は増え続ける。キューバにもハイチにも着陸を拒否された 603便は決断を迫られることになる。
制作
[編集]スタッフ
[編集]- 監督:ジョージ・メンデラック
- 製作総指揮:カーク・ショウ、ティム・ジョンソン、ロバート・グリーン
- 製作:カーク・ショウ
- 脚本:メアリー・ワインスタイン
- 音楽:ピーター・アレン
- 撮影:マイケル・バルフライ
受賞
[編集]- SOCAN Awards 2014 - Domestic Feature Film Award(ピーター・アレン)
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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キャロリン・ロス | ジェサリン・ギルシグ | 日野由利加 |
イーサン・ハート | アントニオ・サバト・Jr | 咲野俊介 |
ダン・マクレディ | サージ・ホード | 島香裕 |
ジェイミー・ロス | エミリー・テナント | 黒河奈美 |
ケーラ・ジョンソン | カレン・ホルネス | 森夏姫 |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ この作品は、アルバトロスから発売している「エアポート」シリーズとして、10周年にあたる作品[2]。『大空港(原題:Airport)』に始まる「エアポート・シリーズ」とは関係がない。また、アルバトロスが発売している他の「エアポート」シリーズとは、制作上直接の関係はない。